夢を見ていた。
小中学時代の同級生達が集まって東京のどこかの街らしき場所で同窓会をしているっぽかった。
途中で凄くトイレに行きたくなる。
しかも小ではなく大。
小中学時代はトイレの大に行ったら悲劇だったよなと思い出しながらトイレに着くと酷く汚い。
どうしようかなと思っていたら、
クラスの人気女子が来た。
ここは男子トイレなのにと思うも、
何でアンタがここにいるのか?と言われる。
しかも堂々と私はウン◯がしたいのに!!と言う。
さらに構わずトイレに入って行く。
すると悲鳴が。
どうした?と聞くと洋式トイレの便器内に超大量のウン◯があり、しかも流しても流れない。
むしろ溢れてる。
これじゃ出来ないとヒステリーを起こしていた。
そこで私はもう一つのトイレに入ると和式トイレの便器に超大量のウン◯があるも、
これは流れるぞと思い流してみるとドンドン流れて行く。
ふと気付くと横に中学時代の友人がいて盛んにエールを送って来る。
もう少しだ頑張れーと。
しかし元々トイレにそれほど行きたくなかったのに気付き家に帰ろうと思う。
バイクで来ていたはずだからと探すも分からない。
すると小中学時代の友人が現れて俺の家にあるからと言う。
みんなの持って来た荷物は既に荷台に括り付けてあるからと親切な事を言う。
しかし妙に影が薄い。
と言うか顔が透けて見える。
そうだコイツは既に死んでいたじゃないかと思う。
特に怒っても悲しんでもいない様子。
かと言って楽しそうでもなく。
何か言いたげでもなく。
夢枕に立ったみたいだが何だこれは?と思ったところで目が覚めた。
風が強く吹いていた。