白人男性(笑) | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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「白人男性(笑)」


以前にも書いた事があるが、

世界中の山を歩き回った白人男性の本を読んだ。


その人が日本百名山の一つに登頂した時、

確か槍ヶ岳とか穂高岳などの高山で、

周囲の日本人は全員ヤッケなどを着込んだフル装備だったが、

彼だけはTシャツに短パンだった。


おい、あの外国人を見ろよ!!と周りの人全員が驚いていたらしい。


彼は、白人は基本的に寒さに強いと語っていた。


確かに寒冷地で進化したので正しいと思う。


もちろん例外は多々あるのだが、

それでも日本人には絶対にいないタイプが間違いなくいる。


それが先ほど映像としてテレビで提供されていた。


これ、富士山に登った事がある人なら信じられない光景だと思うはず。


風が吹き雨も降る気温6度くらいの富士山を上半身裸で登っている白人男性。


しかも荷物は25kgで、一合目から登って来たと言う。


さらに彼は一気に登頂してしまう。


日本人にももちろんタフガイはいる。


だが、あっちのタフガイは寒さに異常に強い。


こんなヤツ日本には先ずいないかと。(笑)


久しぶりに面白いものを見た。


しかも頂上の神社に裸でそのまま入り叱られていたのにはメチャクチャ笑った。


(^ν^)