これまでにした霊体験 | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
色々語って行くブログです。

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これが霊体験なのかは未だに分かりませんが。


天体観測を趣味とするため、

出来るだけ暗く人のいない場所にやたらと行きます。


幽霊を恐れていては天体観測は無理で、

基本的に私は信じていません。


しかし、かなり不思議な体験をした事があります。


昔々、2月の寒い夜。


場所は横浜市北部の畑地帯で、墓場が近くにある開けた所でした。


真夜中、その日に限って虫の知らせと言いますか、

普段は全く感じない嫌な予感がしてました。


そこで気を紛らわせるために普段は絶対使わないラジオを点けて観測をしてました。


しかし明らかに変な感覚がずっとしていて、

それは予感から確信へと直ぐに変わりました。


ラジオの音ではない、何かが聞こえて来たのであります。


そこで私はラジオを切ったところ、

ハーモニカの音色が聞こえているのに気付いたのであります。


誰だ?と周囲を見渡すと、

30〜40mくらい離れた畑の窪みにうずくまってハーモニカを吹いている男が見えました。


麦わら帽子に白いランニングシャツ姿の若い男。


酔狂なヤツがいるな、と構わず観測を続行してました。


ふと、ハーモニカの音色が聞こえなくなり、

あれ?と思って先ほどの方角を見たら、

男がコチラに向かって来るのが分かりました。


ここに至って私は事態が極めて異常なのに気付いたのであります。


男は昭和時代初期型の異様に古い自転車に乗り、

麦わら帽子に白いランニングシャツ姿。


そう、今は2月。


私は耐寒装備に身を固めての観測。


あり得ないヤツがこちらに向かっている事態。


しかも15mくらい近付いた時、

街灯の下を通過し、異常な姿も見てしまいました。


顔は黒い影、自転車の下の方は透けて見えず。


つまり、空中に浮いたような感じでこちらに接近していたのであります。


これはヤバいな、と思った私。


一応、護身用も兼ねて持っていた長い懐中電灯(マグライト)をいつでも取れるようにして、

こちらに襲いかかって来たら「先制攻撃」をしようと構えてました。(笑)


するとソイツはコチラの殺気を感じたのか、

5〜10mくらいの位置でクルリとUターンして去って行きました。


ホッとするも、ソイツがどこへ去るのか凝視してました。


50mくらい先に信号があり、

交差点をどう進むのか見極めようとしました。


直進?右折?左折?、と。


しかしそのどれでもありませんでした。


交差点に入った、と思った次の瞬間。


フッと消えてしまったのであります。


あれから何十年も経過してますが。


今でもその場所では平気で天体観測したり、

夜間でもランニングしてます。


ともかく幽霊を恐れていては天体観測も夜間ランニングも出来ません。(笑)


(^ν^)

これまでにした霊体験

 

 

 

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