夢を見ていた。
明け方、布団を剥いでしまい酷く寒くて目覚めた。
再び眠ったのだが。
最初は横浜市内を自転車で移動していたが、
突如知らない町にいて迷いに迷っていた。
物凄い急な坂を上る途中でビルの外側にある非常階段に入り、
やはり急な階段をさらに上がって行く。
すると自分が小さな籠を持っているのに気付く。
中には子猫が入っていて、
大昔に飼っていたキジ猫のチャムだと分かる。
こんな危険な場所で隙間だらけの籠。
危ないな、と思いチャムに声を掛けながら進むもチャムの返事がない。
やはり籠から出たか、もう助からないと思うも、
チャムは昔の猫で今はいないと気付く。
冷静になると、ようやくビルの屋上に着く。
そこはガソリンスタンドだった。
従業員に子猫はいないか?と一応聞くも、
いないと言われ、先ほどの階段を下りようとしながら、
これは酷い道迷いだなと思ったところで目が覚めた。
( ;´Д`)
