NHK 日本の話芸 落語「七段目」柳亭市馬 | 東京・横浜物語

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NHK 日本の話芸 落語「七段目」柳亭市馬

歌舞伎と落語はかなり関係が深い。

歌舞伎の知識があるとさらに落語が楽しめる。

この噺の場合、仮名手本忠臣蔵を知っていればいるほど良い。

もちろん七段目こそ。

市馬師匠の歌舞伎の仕草、完璧。

本当に歌舞伎座にいるような気にさせられる。

面白い面白い♪♪

↓参考動画。ただし音声のみ↓
https://youtu.be/vjy5xSMW8KM


新型コロナウイルスのため、
寄席にも歌舞伎座にも行けない日々。

復活出来るのか?と不安になる。

( ;´Д`)


余談:4年ほど前から娘と一緒に通い出した寄席。

幼い頃、超落語マニアだった父の落語英才教育により、
強制的に寄席に連行された経験は別にして。

最初は浅草演芸ホールに娘と行き、トリが市馬師匠だった。

やけにいい声をした人だな〜と思った。

しっかしまあ、七段目のような噺をさせたら、
さすがに落語協会会長としか言いようがない。

惚れ惚れする。