



オペラ、バロック音楽、能、歌舞伎。
この全てが普通に融合している。
歌舞伎座の御簾の中から聴こえるチェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、バロック・ヴァイオリン、バロック・チェロ、リコーダーの音色。
外国人のカウンター・テナー、テノールが舞台で、花道で、はたまた客席からオペラを歌う。
能楽師が現れて舞う。
池坊の巨大な活け花が舞台を飾る。
全くの手加減なしで、オリジナルのまま。
歴史的に初めての試みではないか?
歌舞伎座、七月大歌舞伎 夜の部「通し狂言 源氏物語」
凄いものを観た。
(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)