同窓会への出席は人生のバロメーター | 東京・横浜物語

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西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
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昨年秋からフェイスブックのお陰で急速に繋がったかつての同級生達。

今、大小を含むと、かなりなペースで同窓会が行なわれている。

ふと思った。

「同窓会に出席できる事は幸せだ」と。

そして、同窓会への出席は人生のバロメーターでもある、と。

今からほんの5年前より以前の10数年間。

同窓会の案内がよく来ていた。

しかし行けるような生活体制ではなかった。

人生上の大きなトラブルを抱えている人にとっては同窓会どころではない。

出席なんかできない。

また、遠くに引っ越してしまっている場合も同窓会出席は難しくなる。

けれども、たとえ遠い場所に暮らしていても、
出席は出来ないにしても、音信は可能だ。

だがそれすらも無い場合。

イジメや人間関係のトラブルで会いたくないと言う人もいるだろう。

いずれにせよ。

同窓会に出席出来ないと言う事は、
何らかのトラブルを抱えていると思って間違いないと思う。

それは自分の体験を通して断言できる。

健康上のトラブル、家庭のトラブル、仕事上のトラブル、人間関係のトラブル・・・・・

同窓会に出席できる、と言う事は。

これらのトラブルがそれほどでもないからこそ出席できると言える。

今の私。

ようやく同窓会に出席できている。

人生的に悪くはないのかも知れない。

けれども油断は禁物だ。

一見明るい同窓会の席上において、
来れない人の噂を耳にすると・・・・・

人生とは一寸先が闇であるのが良く理解できる。

楽しめる時に楽しみは享受しておくべきだと最近つくづく思った。

終わり