国家の品格
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- 藤原 正彦
- 国家の品格
- 藤原 正彦
- 祖国とは国語
賛否両論あるらしいですが、
ぼくは、
自分の人生における軸(価値観)を考える上で、
読んでよかった。
精神的な部分での「美」という概念は、
忘れかけていたことだなぁ、と実感。
感受性の鋭さが、
語彙力に左右されるという文章には、
「なるほど!」
と納得。
論理の限界についての文章では、
これまでの自分の中にあったやりきれなさが払拭。
いまの日本は、
資本主義の国なのだから、
ぼくらは何らかの経済活動を行わないと食べていけないわけだけど、
一見相容れないような、
美的感受性や日本的情緒との折り合いを、
うまくつけていくべきなんだろうなと、
上記2冊を読んで、感じてます。

