日々雑感 -32ページ目

ヒトに対する仮説

以前、組織の授業で、


「企業での出世は上司で決まる」


可能性がかなり高いという話をうかがった。


それも入社から3年ぐらいまでの間に出会った上司で決まる可能性が


70%ぐらいとうかがったように思う。


これはぼくの経験やこれまで見聞きしてきた中での


実感とほぼ一致する。


証券会社のような競争組織で、


数字で優劣がハッキリとついてしまう組織であれば、


上記の確率は少し下がるだろうとは思う。


しかし、


「ゴマをする」能力がそこそこあれば、


ある程度まで出世できる可能性はけっこう高い


というのは間違いないとは思う。



その上で、


さらに出世するために必用なことは何か。


ぼくは、


後輩や部下に上司と同じくらい尽くすことだと思う。


尽くすとは愛情ある叱りも含めてである。


「愛情がある、ない」は敏感にヒトは分かるものだ。


持続的にヒトを騙すことなんてそうそうできない。


さらに上に上がるためには、


下から担いでもらう必用があるのである。



ビジネススキルが必用なことは言わずもがなであるが、


組織で仕事をする以上、


上記のヒトに対する知識は知っておく必用があると思う

(あくまでぼくの仮説ですが・・・検証はしてません・・・)。



備忘のために、


ここにメモしておく。

執念



先日、「出井伸之氏」の公演を聞く機会があった。

短期間に様々な有識者の方々のお話が聞けるのは

いまの立場だからこそできる貴重な経験である。


世界的視点から物事を見る目と、

ソニーの晩年の無念な経験が、

いまの出井さんの行動に表れているのだと感じた。


内容的には1年ほど前に読んだ

下記の本のことなどが中心で特に目新しくはなかったが、

人を行動に駆り立てるのは、

案外こういった無念さからくる執念なのだろうと

感じた。

出井 伸之
迷いと決断 (新潮新書)

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