すっかり夏日が当たり前になった広東省です。
赴任して数カ月が過ぎ研修も終わり、本来の赴任目的であるマネジメントをする為に会社内で肩書が上がり経営層に入りました。
日本で仕事を普通にしているより15年から20年くらい先だった経験を30代折り返す前に積めているので、駐在してよかったな、と今のところ思えています。
駐在して現地拠点のマネジメントに携わるやり方は、出来上がっている会社組織にそのまま入り込んでいく事ができるので飛び級でキャリアを積めることになります。
今はこうした社長を目指したい、というような人は多くないのかもしれませんが。。。
業務範囲は一気に広がり、すべての部署からそれぞれ不満や愚痴を聞きつつ業務にあたったり、年上部下とのコミュニケーションはお互いにめんどうくさかったり、昔に思い描いていた経営業務のリアルを体感しています。
私の場合は会社の古いルール改革の為の業務改善の仕事、新規プロジェクトの立ち上げなど経営業務以外も振り分けられているので、同時進行で多くの業務を処理していく事を求められています。多い。。。というのが正直な感想。。。
ずいぶん前の事ですが、将来経営をしたくて大学院の企業管理専攻に進んだことを思い出します。
トップの役職は目の前に来ていてあと一歩というところです。あと何年かかるでしょうか。自分自身も理想が高いのでまだ経験・スキルが足りないとも感じます。
大学院に入学してから約8年でここまで来れましたが、日本で普通に仕事をしていたなら限りなく無理だったと思います。
海外に来た方がチャンスが多いというのを実感しています。
日々、仕事も腹立つことも多いですがストレス発散しつつ今のところ健康に過ごせています。
広東省が上海のようにロックダウンせずに今後も過ごせるように祈るばかりです。