【お願い】


今回の投稿には

「自◯」を想像させる内容となって

おりますのでご気分悪くされる可能性も
ございますので不安に思われる方がいらっしゃったら無理にお読みにならないでスルーくださいね真顔





義弟が亡くなったと知らせを受けて

安置されている警察署へ向かった

そこで

死亡した日時を聞いた夫は

「その時間ころに無言電話があった。何度

"もしもし"と言っても返事はなく切れた」

きっと義弟なのだろう

兄貴に何かを伝えたかったのか?死に行く自分を止めて欲しかったのか?

今となっては…いえ 今であっても それは

わからない…けれどチーン悔しさだけが残る




そして

初七日も終わり 

一先ずは落ち着くかに見えた生活は

家族も私たちも知らなかった事実が

発覚したことで(かなりの額の借金)

新たな試練に向き合うこととなる


今なら 自己破産という債務整理も

ネットで普通に目にすることで

その手には素人な人間にも身近になってはいるが

当時の私はそんな知識はなかったけれど


我が夫(義弟にとっては兄)が

義弟の残した何社もの金融会社との

交渉に尽力したものだ


そして

何よりもかによりも

義弟が亡くなる数年前に

夫の関係先(大手の会社)から

人材を探している旨の連絡が入り

(私は夫に勧めたが😓)

この義弟に声をかけて採用され

福利厚生がきちんたされている大手の会社

であったことが義弟の残された家族はどれほど

守られたかわからない(本人たちはそれほどは思っていないだろうが)

団体生命の加入もあり

借金返済(減額交渉を我が夫がした)を

しても まだ残金が残る

可能性は大いにあったため

義妹は相続放棄をせずに受け取った

遺族年金だってそうだ❗️

厚生年金だからこそ受取れる遺族年金

それらのおかげで

主人の居なくなった家族の明日からの

生活の糧を得られるかどうか?これは

別の意味で生きる希望でもあるはず


ここまでの

経緯には我が夫がかなり

関わり対処していたにも関わらず

義妹は私たちにも義弟の生前には

金銭的負担をしてもらってきた夫や義弟の親

つまりは姑らにも後ろ足で砂をかける態度で

買い与えてもらっていた戸建ての家も

知らぬ間に安価な値段で売り飛ばし


思い出したら

虫唾が走る(汚い言葉ですみません)

まだまだ

続きます

しかし 義妹から義弟に対する思いやりや

優しさのわずかな言葉さえも

一度も聞くことなく

疎遠となった今 思うことは

残された子供の心が幸せであるようにと祈る🙏