サッカーはボールがあればできるスポーツです。
ボールひとつあれば誰でも楽しめ、どんな形でも相手と対戦ができるスポーツです。
これが世界でサッカー広がった大きなポイントでしょう。
しかしながら、実際にどこかのチームなどに入り本格的にサッカー選手として活躍するには最低限の用具が必要となってきます。
このような用具はいまではスポーツ店にいけば多くそろってます。
また、ネットショップでもたくさん購入できます。
身近にサッカーをしているお子さんがいればおさがりでも、なにも問題はありません。
それでは、どのような用具が必要かお伝えしましょう。
必要な用具
◆ボール(ジュニア年代は4号球、ジュニアユース年代以上は5号球)
◆サッカーシューズ(スポーツシューズでも可能)※
◆プラクティスシャツ(練習着、ただしスポーツTシャツで可能)
◆ショートパンツ(運動用の短パン)
◆アンダーシャツ(ユニフォームなどの下に着用するシャツ)※
◆サッカー用靴下(ストッキング、膝くらいまである靴下)
◆すねあて(シンガード、ケガ防止用の用具)
◆バックまたはリュック(移動用バック)
◆キャップ(夏の活動での対策などで使用)
◆水筒(水分補給用)、冷却用タオル
◆ユニフォーム 一式
※マークのものは追って説明します。
以上が通常サッカーで必要な用具となります。
なお、ユニフォーム一式についてはチームで指定されたものを購入することになります。
サッカーチーム・サッカースクールによってはプラクティスシャツ(練習着)も指定されたものの購入を勧められる場合もあります。
スポーツ店をはじめ店頭では数多くのサッカー用具がそろっていますが、筆者の経験上キッズ世代、ジュニア世代では必ずしもサッカー用である必要はありません(特にキッズ世代)。
ただし、シンガード(すねあて)はサッカー独自の用具であり、子供のケガ防止のためにも必ず必要となってきます。