シロブーのブログ

シロブーのブログ

高齢のためお茶の先生が引退され、以来弟子のみでセカンドライフの楽しみとして続けているお茶を中心に、感じたことをアップしていきます。

 知り合いのホームパーティー(忘年会)で、呈茶をしました。


 料理はデザートまで全部、主催者の手作りです。


 私に何かできることはないかと考え、呈茶させていただくことにしました。


 参加者は、主催者も私も含め、16名。


 電車に乗って道具も持って行く関係上、茶碗は、3つが限界かと。


 一碗は、クリスマスを意識して、聖夜ということで、北斗七星の茶碗。


 二碗は、聖歌やクリスマスソングを各自頭のなかで奏でてもらうように、音符の茶碗。


 三椀は、クリスマスカラーなのでという理由で万年青(おもと)茶碗。

 

 あとで知ったのですが、万年青は、縁起のいい植物で、徳川家康や江戸入城に際し持参したため、新築や引っ越し祝いに最適とのこと。


 この主催者さんは、大規模リフォームのため、2か月ほど別の場所に仮住まいしていたこともあり、この茶碗を選んで、結果良かった!

 



 ほとんどの参加者のみなさんは、お茶は未経験の方ばかりなので、見てすぐ楽しいものをと考え、プラスチック棗ですが、絵柄が可愛いものを。

 茶杓も同様に、可愛いものを選びました。



 
 蓋置はナプキンリング、茶筅もおめでたく。



 みなさんがいただいた茶碗を自主的に洗ってくれたので、次々と三つの茶碗でお茶を点てることができました。

 本当は、釜と風炉も持って行きたかったのですが、断念して、お湯はそのお宅のやかんの蓋をとり、釜のかわりとしました。
 


 床もこんな感じにしようかと思いましたが、洋風のお宅なので床の間はなく、壁に画鋲などでは傷をつけてしまうので、やめておきました。



 星夜なので、七夕を意識して描かれたものかもしれませんが、イブの星空でもいいかなと思ったからです。