目次 『ほめる』で成功！Masa030の実践ホメBlog！

１．ほめるとは
∟人を動かすこと
∟可能性を無限大にする
∟ほめることは成功にかかせない
２．ほめる心構え
∟恥ずかしくても慣れる
∟本心でほめろ
∟ほめるも練習が必要。習慣にしよう！
∟謙虚でポジティブでないとほめられない
３．実践ほめ術
（１）人間性をほめる
（２）見た目をほめる
（３）間接的にをほめる
（４）感謝でほめる
（５）未来をほめる
（６）興味を示してほめる
（７）叱るよりも励ましてほめる
（８）共感・質問でほめる
４．ほめ力を倍増させるコツ
∟忘れてくれと付け加える
∟ウソではないと伝える
∟機嫌のよい人をほめる
∟プロをほめるときは当たり前なことは言わない
∟ほめてるつもりが侮辱や皮肉になっていなないか
∟相手の立場やプライドを無視していないか
７．参考文献
☆世界をほめる
☆サイト・記事をほめる
☆本・映画をほめる
☆歌をほめる
☆食べ物をほめる

4.3 機嫌の良い人ほめる

ほめる基本でもあるのですが、

『相手の機嫌の良いとき』にほめるのが鉄則です。

ダメな人の典型例として相手の機嫌が良くないときに機嫌を取ろうとしてほめるため、

『相手も機嫌を取ろうとしているのではないか？』
『この人は信用できない人だ』と思ってしまうのです。

逆に機嫌の良いときなら
『ありがとう、そういってくれてうれしいよ』
『またまた～うまいこと言っちゃって！』

など相手に不信感を抱かれることは少なくなります。

ですのでほめるときには『機嫌のよい時』にしましょう。

4.2 ウソではないと伝える

ほめ言葉は基本に本心で言うのが基本です。

ですが将来のことを期待して場合はウソでもいいのです。

ですのでその場合、もしかしたらあなたはお世辞で言うこともあるかもしれません。

その場合は
『お世辞ではないんですけど・・・」
「ほめるわけではないんですが・・・」

そのような言葉を付け加えると相手はたいてい悪い気分になることはありません。

もしほめ言葉を
『そんな人じゃないよ・・・」と否定されたときは

逆にその否定をさらに否定してあげましょう！
『そんな人だよ、そこがいいところだよ』と言いましょう。

これでウソで言っているわけではないことが相手にも伝わると思います。