『ほめる』で成功!Masa030の実践ホメBlog! -10ページ目

2.3 ほめるも練習が必要。習慣化しよう!

よし!ほめるぞ!
と考えてほめようと思っても実際にほめ言葉がくちから出てこないよ!
なんて最初はなると思います。

そこでほめる練習を実際にしてみることをおススメします。

ほめる練習?何言ってるんだこいつは!
なんて思わないでくださいね。

ボクの大好きな野球やバスケやギターも練習するからこそ楽しくできるものでした。
ほめるもそれと同じで練習したほうが楽しくできるのでやってみましょう!

練習の仕方は?

あなたあの中のよい人を思い浮かべてみてください。
その人の良いところを見つけてください。
そして見つけられたら、誰もいないところで10回口に出してみてください。
想像の中でほめてあげるんです。
口に出すと自分の中のホメる恥ずかしさが抜けていきます。
口に出すと相手を目の前にしても自然と口から出てきます。



この方法は私が英語の先生から教わった方法です。
何回も口に出すことでそれが自分の言葉として定着していくのです。
だから何回も言ってみましょう。


そして1日に1回でいいので必ず誰かをほめましょう!
それを続ければほめるコツもだんだんと分かってきます。
ほめるバリエーションも増えていきます。

習慣化してしまえば意識しなくてもいつの間にか人をほめる人になっているはずです。
目指すはこんな人ですね。

2.2 本心でほめろ

あなたがほめようと思ったときに気をつけてほしいことがあります。

それはどんなほめ言葉でも本心で言うということです。

本心ではないうほめはすぐに見破られてしまいます。

それはウソだからです。

残念ながら僕は詐欺師のように人にうまくほめることができなかったため
最初はお世辞を言っているんでしょ?と言われてしまったことがあります。

その瞬間はドキッとして「そんなことないよ~」と言いましたが

こんな思いはあなたにしてほしくありません。

ですのでホメるときは必ず自分の心のそこから言うようにしてください。

実はこの本気で言ってないときでさえ、ほめたことによって相手はとても機嫌がよくなって
いました。

よほどボクのことを気に入ってくれたのが、食事代まで出してくれたり。
なんだか本心で言えなかった自分が心苦しくなったりもしました。
だからあなたにはこんな思いをしてほしくありません。

ですので絶対にほめは本心で言いましょう。

「そんなこと言われたって、人のいいところなんてすぐ見つけられないよ」

と考える方もいるでしょう。ボクも同じ考えでしたから。

でも人のいいところを見つけるのもコツなんだなと分かってから
人のいいところは簡単に見つけられるようになります。
ですのでそこは心配しないで大丈夫ですのでご安心ください。

2.1 恥ずかしくても慣れる

ホメることの大事さは分かった!

さぁほめてみよう。
と思ったときにあなたは恥ずかしいと感じるかもしれません。

そなぜならは私がそうだったからです。

今まで上手に人をほめたことないから大丈夫かな?
こんなほめ方であいては喜ぶかな?
と考えるのは仕方がないと思います。

また自分の今までのキャラクターに合ってないから周りから変な目で見られるんじゃないのかな?
と思うこともあるでしょう。
でもそんな心配は無用なのです。

なぜならほめることはすぐに慣れてしまいます!笑
人間何でも慣れてしまうんですこれが!

最初は使いづらかった携帯電話があなたは今自由に使いこなしているしょう?
それは本でたくさん知識を得て使えるようになったのでしょうか。

そんなことありませんよね。

どんなことでも実践して覚えていくことが一番の近道なのです。

特にホメることに関していえることだと思います。

なぜなら1度ホメることを学ぶとその凄さに気づいてしまうのでだんだんやめられなくなるからです。

ほめたことで自分のことを好きになってくれる人が本当に増えます。

あなたにやさしくなる人も増えます。

あなたにとっていいことばかりです。

だからこそ恥ずかしくなる前にとりあえずほめてみる!実践あるのみです!
ボクの好きなドラマのセリフにこんなセリフがあります。
「明日やろうはバカヤローだ」
明日からほめようとするのではなく、いまこの文章を読んだ瞬間から実践してみましょう。
「できる」と「やる」はぜんぜん違いますよ!
あなたならできます!
そのよいほめ方についてはこれから書いていきますのでそちら参考にしてくさい。