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みなさんこんばんは! 本日も幻想郷・霧雨魔法店内の聖書サロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しくださいましてありがとうございます♪

 

僕はこのサロンのマスターを務めております、幻想郷の白い伝道師、守宮聖人(もりみやまさと)です。

 

魔理沙「よう! 今日もみんなに会えてうれしいのぜ♪

 

私は霧雨魔法店の店主、いつも明るく元気いっぱいな人間代表の星の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆」

 

小鈴「聖人さん、今週もお忙しかったのですか?」

 

はい。

 

実は今週は、一昨日にお世話になった就労移行支援事業所で面談にご訪問に行ったり、月曜日は内科に受診に行ったりと、やや忙しい1週間になりました。

 

レミリア「そこに行ってる時の話もこの日記でよくしていたものね。

 

指導者の人たちは元気だったかしら?」

 

はい。

 

本当に僕が今の勤務先に入職する前日以来の訪問だったので、懐かしさに感動をしていましたが、そこでは自分の今の心境や、近況報告を話せたことで、ここ最近不調気味だった身体も良くなった気がしました。

 

美鈴「そんなに、息抜きになった面談ならば、これから先も定期的に事業所での面談をされてみてはいかがですか?」

 

もちろん、美鈴さんがおっしゃるように、今度は2か月後の4月にまたそちらで面談をする予定ですよ。

 

コア「聖人さんにとって、良い面談になって何よりです♪

 

次回の面談も楽しみですね♪」

 

はい。

 

僕はいつも、まわりの方の癒しのためにお祈りしています。

 

ですが、僕の癒しも主にしっかりと求めて、しっかりと身体を休めることも優先するように心がけますね。

 

咲夜「そうよ聖人。

 

それに、外の世界だとまた感染症が流行り始めているそうだし、あなたのお母様も咳が続いているし、あなたもそのような感じよ?

 

ここ最近は雪をはじめとした寒さや感染症の流行性の活発さも考慮して、しっかりと身体を休めるようにしなさいね?」

 

はい。

 

今月は今週末を含めて3連休が2回ありますから、それを利用してしっかり休めるようにしますね。

 

フラン「お兄ちゃん、お大事にね♪」

 

ありがとうございます。

 

さて今日のドリーミーテラーズの学習会ですが、実はこないだの日曜日に、同年代の教会員で集まる集会があり、そこで自分は初めてショートメッセージを担当させていただきました。

 

魔理沙「おっ、もしかしてそん時に語った箇所って、日曜日の聖書学習会のテーマだった、あの箇所か?」

 

 

 

 

はい、まさにその通りです。

 

このお話をいただいたのは、先月の1月25日に当初これをご担当される方が休養で来れなくなってしまい、集会を仕切る兄弟から代わりにいかがですかと話をいただきました。

 

幽々子「聖人くんにとっては、チャンスが来たと思ったんじゃないの?」

 

はい。

 

まさにそうでした。

 

小鈴「聖人さんはずっと日記で聖書を聖人さんなりに解説してきていましたから、聖人さんにとっては実践の第一歩を踏み出す機会ですからね?

 

もしかして、この日のためにまとめて来たのですか?」

 

はい。

 

当日はこの後解説する、プリキュアの新シリーズ、『わんだふるぷりきゅあ!』の放送スタートの日ですし、アニメなど日本に数多くあるサブカルチャーから聖書を覚えていただきたいという願いもあって、今回のショートメッセージを引き受けることになりました。

 

朱鷺子「ご自身の趣味が多彩であることを利用されるなんて、すごいですね♪

 

これを機に私たちや聖書のこと、たくさん広めて行きましょう♪」

 

パチュリー「さて、そうなると今日のテーマは『わんだふるぷりきゅあ!』ね。」

 

はい。

 

実はこの作品、僕にとっては動物園や動物保護団体など、動物に関係するお仕事をされている方には必見となるプリキュアシリーズになると思うのです。

 

阿求「そういえばこのシリーズでプリキュアになる子は、初期の4人(2人と2匹?)が飼い犬や飼い猫とその飼い主の女の子ですからね。」

 

はい。

 

そして、初回でプリキュアになったキュアワンダフルこと、犬のこむぎは、敵となる漆黒に覆われた羊に対して、プリキュアになっても一切攻撃などをすることは無く、まるで楽しく遊んでいるかのように攻撃をかわしながら追いかけっこ、

 

そして、その漆黒に覆われた闇落ちした羊に優しく語り掛け、そして抱きしめて浄化をするという、ハートフルな解決方法で街を救う画期的なプリキュアでした。

 

そこで僕は思ったのですが、今回は敵幹部は一切出てきませんでしたが、

もしかしたら敵陣営動物を命あるものとして扱わず、物のようにあたり、虐待や捨てるという動物に対して身勝手に振る舞う人間に対して恨みを持つ動物が怪物化した存在、もしくはその動物の人間に対する恨みが溜まってできた魔物敵幹部やラスボスになるのではと予想しています。

 

アリス「・・・どういうことよ・・・?」

 

はい。

 

実は過去にドラえもん映画『ワンニャン時空伝』という作品がありまして、その作品の敵、つまり悪役であるネコジャラ先祖が人間から受けた虐待に対して恨みを持ち、その報復として人間を退化させ奴隷にさせようとする陰謀を持っていました。

 

僕としては、わんだふるぷりきゅあの敵陣営のボスはこのネコジャラのような陰謀を持つ敵であるのではと予測しているのです。

 

アリス「なるほどね。

 

だから、動物保護団体や動物園の飼育員などの動物に関係のある仕事をしている人は必見ではと思っているのね」

 

はい。

 

ここで創世記1章20節から31節をお読みいたします。

 

『神は仰せられた。「水には生き物が群がれ。鳥が地の上、天の大空を飛べ。」

 

神は、海の巨獣と、種類にしたがって、水に群がりうごめくすべての生き物と、種類にしたがって、翼のあるすべての鳥を創造された。神はそれを見て良しとされた。

 

神はそれらを祝福して仰せられた。「生めよ。ふえよ。海の水に満ちよ。また鳥は地にふえよ。」

 

夕があり、朝があった。第五日

 

『神は仰せられた。「地が、種類にしたがって、生き物を生ぜよ。家畜や、はうもの、野の獣を、種類にしたがって。」そのようになった。

 

神は、種類にしたがって野の獣を、種類にしたがって家畜を、種類にしたがって地のすべてのはうものを造られた。神はそれを見て良しとされた。

 

神は仰せられた。「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地のはうすべてのものを支配するように。」

 

神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。

 

神は彼らを祝福された。神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」

 

神は仰せられた。「見よ。わたしは、全地の上にあって、種を持つすべての草と、種をもって実を結ぶすべての木をあなたがたに与える。それがあなたがたの食物となる。

 

また、地のすべての獣、空のすべての鳥、地をはうすべてのもので、いのちの息のあるもののために、食物として、すべての緑の草を与える。」そのようになった。

 

神はお造りになったすべてのものを見られた。見よ。それは非常に良かった。夕があり、朝があった。第六日。』創世記1章20節から31節より

 

魔理沙「確かに人間は、この世界を主が望む世界にするリーダーとして主によって造られた。

 

だから全ての命ある動物を仕切る生き物であるが、それを正しく読み取らずに、傲慢な態度をとって動物に虐待をする奴も絶えず出てきているからな・・・」

 

続いて、マルコの福音書10章32節から45節をお読みいたします。

 

『さて、一行は、エルサレムに上る途中にあった。 イエスは先頭に立って歩いて行かれた。 弟子たちは驚き、また、あとについて行く者たちは恐れを覚えた すると、イエスは再び十二弟子をそばに呼んで、ご自分に起ころうとしていることを、話し始められた。

 

「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。 人の子は、祭司長、律法学者たちに引き渡されるのです。 彼らは、人の子を死刑に定め、そして、異邦人に引き渡します。

 

すると彼らはあざけり、つばきをかけ、むち打ち、ついに殺します。 しかし、人の子は三日の後に、よみがえります。」

 

さて、ゼベタイのふたりの子、ヤコブとヨハネが、イエスのところに来て言った。 「先生。 私たちの頼み事をかなえていただきたいと思います。」

 

イエスは彼らに言われた。 「何をしてほしいのですか。」

 

彼らは言った。 「あなたの栄光の座で、ひとりを先生の右に、ひとりを左にすわらせてください。」

 

しかし、イエスは彼らに言われた。 あなたがたは自分が何を求めているのか、わかっていないのです。 あなたがたは、私の飲もうとする杯を飲み、私の受けようとするバプテスマを受けることができますか。」

 

彼らは「できます。」と言った。 イエスは言われた。 「なるほどあなたがたは、わたしの飲む杯を飲み、わたしの受けるべきバプテスマを受けはします。

 

しかし、わたしの右と左にすわることは、わたしが許すことではありません。 それに備えられた人々があるのです。」

 

十人の者がこのことを聞くと、ヤコブとヨハネのことで腹を立てた。

 

そこで、イエスは彼らを呼び寄せて、言われた。 「あなたがたも知っているとおり、異邦人の支配者と認められた者たちは彼らを支配し、また、偉い人たちは彼の上に権力をふるいます。

 

しかし、あなたがたの間では、そうでありません。 あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい。

 

あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、みなのしもべになりなさい。

 

人の子が来たのも、仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」』マルコの福音書10章32節から45節より

 

上司やリーダーというのは、もちろん部下がいてこその上司やリーダーですが、言うまでもなく部下を労って差し上げなければ部下は決してついては来ません。

 

ドレミー「そうですよね。

 

ペットもしっかりと労ってくれるご主人さまのペットになりたいと思うものですから、ペットを飼う、動物を飼う時にはそういうことは第一に大切にすべきことになりますね」

 

サグメ「それに今では、ペットを捨てること自体が犯罪として成立するようになったんだ。

 

子どもを持つ親なら、子どもと同じような愛情をペットにもできるようにするのが当たり前。

 

そして子にはペットに対してそう教えていかなければならないな。」

 

はい。

 

これからわんだふるぷりきゅあを観るにあたってペットをお持ちの親御さんは今一度、これから出てくる敵、ガルガルのような恨みを持たれることをペットにしていないかということも、ご自身で振り返ってみることもやってみるといいと思いますよ。

 

魔理沙「この日記を見ているそこのお前さんも、ペットを正しくしつけて、育てて、こむぎやいろはみたいにわんだふるなペットとの生活を送れるようにしていこうな」

 

ということでみなさん、今回の日記はいかがだったでしょうか?

 

魔理沙「この日記が勉強になったり、参考になったり、少しでもためになったと思ったら、是非、いいねとフォローをして『CLASS・M・ate(クラスメイト)』になってくれると嬉しいのぜ♪」

 

またこの日記でぜひ取り上げてほしいことも随時募集をしております。

 

ぜひコメント欄でリクエストしてくださいね。

 

魔理沙「これからも私たちと一緒にいろんなことを学んでいこうぜ♪ そしてコメントやリクエストも楽しみに待ってるぜ♪

 

ではまた次回もお会いしましょう!

 

魔理沙「まったな~♪」

 

Masato Morimiya 使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496