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みなさんこんばんは、本日も霧雨魔法店の中のスピリチュアルサロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しくださいまして、ありがとうございます。
僕はこのサロンのマスターを務めております、九次元の白い守護聖人、守宮聖人(もりみやまさと)です。
魔理沙「よう! 今日もみんなに会えてうれしいのぜ♪
私は霧雨魔法店の店主、いつも明るく元気な人間代表の星の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆」
小鈴「みなさんこんばんは、CLASS・M(クラス・エム)のお手伝いもしている、幻想郷の貸本屋、『鈴奈庵』の一人娘、本居小鈴です♪」
そして、本日のお客様は、
慧音「みなさんこんばんは、幻想郷の寺子屋の校長、上白沢慧音です。
そして、寺子屋の生徒の」
大妖精「大妖精です♪」
ミスティア「ミスティア・ローレライです♪」
リグル「リグル・ナイトバグです。」
ルーミア「ルーミアなのだー!」
チルノ「幻想郷最強のチルノだぞー!」
サニーミルク「サニーミルクだ!」
ルナチャイルド「ルナチャイルドでーす♪」
スターサファイア「スターサファイアです♪」
クラウンピース「クラウンピースだゼ♪」
橙「橙です♪」
さて、今日はずっとみんなからお願いされていた、ゴスペルの指導を寺子屋で行っています。
大妖精「でも聖人さん、音楽って普通は楽譜がありますよね?
でも私たち、配られたのは楽譜じゃなく、歌詞が書かれていない紙ですが・・・」
魔理沙「ああ、聖人は楽譜は一応楽器とかを使うぐらいなら音階を見るために必要になることもあるが、たいていは音源とかお手本を聞いてどう演奏するかを覚える方針なんだぜ?」
そうなんです。
確かに僕もピアノでは楽譜は欠かせませんが、皆さん、『タイ』とか、音符の並びによってはどう演奏するか混乱したりしませんか?
魔理沙「ああ、私も実家で音楽の習い事をしたときは、それでよく悩まされていたぜ・・・」
ですから、僕は歌であれば、楽譜は歌詞など、最低限の情報だけ書かれたものを配り、あとは音源やお手本となる歌や演奏を聞きながら覚えた方が、覚えやすいと考えています。
例えるなら、好きな歌はそのCDや動画サイトなどで聞きながら覚えますよね?
ミスティア「確かに、好きな歌は普段から口ずさんだり、聞きながら歌ったりして、覚えますよね」
ええ。
ですから、僕の音楽指導は、自分から楽しく覚える覚え方でみんなで素敵なハーモニーを奏で合う。 それが理想ですね。
小鈴「でも聖人さん、それだといざみんなと合わさる時、全然合っていなくてとんでもない合唱になってしまいませんか?」
もちろん、合奏・合唱で必要なのはお互いに一緒に演奏したり合唱する人を聞き合うことが大切です。
でも音源を聞く、お手本を聞くというのは、こう言うことに対する練習にもなるんです。
サニーミルク「私たちの場合は、いつもルナやスターの話を聞き合っているからな。
それをチルノたちも加えるってことか」
そういうことです。 だから皆さん是非覚えてください。
音楽は見て覚えるのではなく、聞いて覚えるということ。
聞いた通り、もしくはそれ以上の演奏や歌ができれば、あとは表現力、伝える力があれば、その歌や演奏は立派な一級品なんです。
魔理沙「よし、そんじゃあ聖人の言葉をしっかり覚えた上で、ゴスペルを覚えていくぞ!」
Masato Morimiya 使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496)