最近、車に乗る瞬間に「パチッ」とくる時があります。
静電気ですね。
乾燥してきてます。
なぜ、静電気が起きるのだろう?
人間の体は電気を通してます。
体の痛み、手をつねると痛いですよね。
これは電気信号なのです。
夏には静電気起きないで冬には起きる。
夏の間は汗をかくことがおおいです。
汗を通して大気中に放出してます。
これが冬になると寒くて汗をかかなくなります。
そして、体内に電気が溜まりやすくなります。
その時に、ドアノブや車やエレベーターのボタンなどに
触った時にバチッとなります。
摩擦があるところに静電気あります。
体内で血液は血管の中を流れます。
リンパ液がリンパ管の中を流れます。
呼吸する時、あくびする時、物を食べる時にも静電気は
発生してます。
この体内静電気が 体の悪い部分を直撃すれば病気の症状は悪化します。
体内静電気が血流の流れを悪くしてしまいます。
どうすれば体内静電気をぬくことができるだろうか?
よく冷蔵庫や洗濯機の設置の時、「アース線をつなげばいいよ」
なんて言葉をききますよね。
昔は草履を履いていたので自然に土に触れる機会が多かったです。
そう、土に触れることで良くなるのです。
今ではアスファルトになって靴を履いているので土に触れる機会が
少ないです。
土の上を歩いたり、触ったりして体内静電気を抜くことができます。
毎日、日課にするといいでしょう。
北海道の冬は、雪が降るので観葉植物の土を触るといいですね。
農作業している人は自然と触れ合っているのでいいですね。
アトピーやアレルギー体質は、土に触ると静電気がおこりにくく
なるのでハウスダストを寄せつけなくなります。