デジタルフォト日記2

デジタルフォト日記2

キャノンのデジタル一眼レフでのフォトブログ。
写真を撮りながら登山をするので、山の日記が多いです(^∇^)






2024.07.14

今シーズン初の沢登りに行って来ました


私は初めての大峰の前鬼川


直前まで、雨予報だったんですが

小雨程度なら決行しようと

行く事に決定〜







行けてもいい天気ではないと

思ってたんですが

ある意味、期待を裏切る青空


今シーズン初の入渓〜







頼もしい先輩(今の会では私が先輩だけど…)が

今回の山行を企画してくれましたビックリマーク







雨が降る中の沢登りと思ってたけど

まさかのいい天気


これはテンションが上がる〜







今シーズン初なので

沢靴がどこまで滑らないのか

感覚が分からない〜







前鬼ブルー







この沢は水が冷たいと聞いてたけど

思ったほど冷たくなかった


後で聞けば、

いつもはもっと冷たいらしい…







青空に新緑


最高ですやん音譜







最近の雨で、

いつもよりかなり水量は多いらしい


そんな状況も踏まえて

何処を通ればいいのか

判断してくれる先輩が頼もしい


そういう姿を見て

学ばせてもらいます







2段10mの滝


水量が多くて思ってたより

めちゃくちゃ迫力があった


普段はこんなに水量は多くないらしい







2段10mの滝は

私達には登れないので

左岸を巻きます


しっかりした残置ロープがあり助かる







滝の上部に行くと

噂の渡渉ポイント


ここは過去に死亡事故が有ったらしい


足元はツルツルで滑る所に

水が滝に集まるので

水の勢いが有るんです


ここで滑ったら、

2段10mの滝に巻き込まれるので

かなりヤバいと思いました







いつもより、明らかに水量が多いらしい


安全を最優先し

渡渉ポイントを少し上にする為

ここは巻くことにリーダーが決定







ここを落ちたら

命が有る保証は無いね…







巻いた後は、

素晴らしいナメ滝







癒やされる〜







まさか、こんな天気になるなんて







地味にヤラシイ巻き







めちゃくちゃ綺麗音譜









湧き水


凄い水量







普段は人気で人の多い沢らしいけど

天気予報が良くなかったので

静かに楽しめました







通常はここで終わるらしいけど

もう少し先にいいポイントが有るとの事で

先に進みます



倒木の上から釜に飛び込みが出来ます


眼鏡バンドを忘れたので

眼鏡が流されないように

押さえながら飛び込みましたウシシ


ここがゴールなので

引き返します







立派な滝


沢登りしないと

見れない景色







渡渉ポイント


流されたら大変なので

慎重にすり足で渡ります



今シーズン最初の沢登りでしたが

まさかの青空の下で登れたのは

ホントに良かった〜

これからは暑くて岩には行けないから

沢で涼めたらと思います

今シーズンは何度行けるかなぁ〜




さぁ~次はどの山だぁ~





おしまい







2024.07.06

三重県の御在所岳前尾根に行って来ました


人気ルートなので

先行パーティーがいてると

待ち時間が長くなってしまうんですあせる


それを避ける為に

出来るだけ早く取り付きたい


って事で前日入りしましたウシシ







真ん中とぽこっとした所が前尾根







ここから一般登山道を離れます


気を引き締めていこう〜







しかし

ここの風景はいつも圧倒される







前尾根の取り付きに到着


前日入りして早くスタートしたので

先行パーティーはいませんでしたグッド!







私がリードで登ります

朝一は只でさえ緊張するのに
いきなり核心なんですあせる

でも、今までで1番冷静に登れましたニコ






1ピッチ目の終了点から振り返ってカメラ







3ピッチ目


上部がやらしいんですよね…



やらしい所







4ピッチ目は新人さんに

リードしてもらいました







ここが1番簡単かなぁ〜







5ピッチ目も新人さんがリード


ピンが無いのでカムを使う練習にウシシ







振り返ってカメラ


高度感が有っていい感じ〜







ラスボスのヤグラが見えて来ました







振り返るといい景色音譜







何ピッチ目だったかなぁ〜はてなマーク


クラックルートを登ります


ここも私がリードでビックリマーク

今回はめちゃくちゃ冷静に登れた~グッド!







後続パーティーが登る時、

リードが不安な様だったけど

万一の時の為に確保するから

リードで登るようにアドバイスした


勿論リードなので

確保してるとはいえ

テンションは掛けない

つもりだった…あせる


途中、上手くいかず

落ちる〜って言うので

思いっ切りテンションかけた〜







日帰りで行ける所なのに

この風景が見れる凄さ







ラスボスのヤグラ


雨が降りそうな感じになったけど

降る前にっと急いで登りました~







登ってきた前尾根







ヤグラの上でカメラ







ヤグラを登ってくる後続パーティー







下山も岩場なのでいい練習になる



何度来ても御在所前尾根は楽しい〜

私には丁度いい難易度だし

景色がいいからね〜


まだ何度も通うだろうなぁウシシ




さぁ~次はどの山だぁ~





おしまい








2024.06.22

姫路の雪彦山に行って来ました


今回で確か4回目の地蔵岳東稜


山岳会の新人さんが練習を頑張ってるので

プチ本番を体験してもらおうと

企画しました


梅雨入りしたので

雨予報だったけど

奇跡的にいい方向に゙予報が変わりました


14時頃には雨が降り出す予報


それなら行けると判断し

決行しました〜







東稜の取り付きに着くと

先行に3パーティー


やばい…

かなり待たされると思ったけど

何と先行パーティーは知り合いで

先に行っていいと言ってくれた


1パーティーは登り出していたので

2番手で登り出しました


1ビッチ目は簡単だけど

朝一だし

ピンが遠いので

油断は出来ない







2ピッチ目

ルート取りによった難易度が変わる


右に行けば難しく

左は登りやすいと思い出す


先行パーティーが右に行ったので

当然私は左側にウシシ







3ピッチ目はトラバースで

難しくないので写真は無し


写真は4ピッチ目のチムニー


チムニーに入りきらず

外に出る方がいいと分かってるけど

どんどん中に吸い寄せられる…


過去に3度登ってるけど

全く覚えてないのでほぼ初見


色々と触ってたら

いい手が有ったのかなぁ〜


良く覚えてないけど

外に出る事が出来て

登る事が出来ました〜







4ピッチ目

馬の背


ここは、1番簡単だと思うけど

何せピンが無いあせる


後輩の為に

カムを回収する練習と思い

使えそうな所はカムで支点を取った







ラスボス







最終6ピッチ目

見た目は水壁で怖いけど

今の後輩なら登れるだろうと

挑んでもらった







途中、少し困った様子だったが

自分で解決し登ってきた


ロープで確保してるとは言え

手を貸す事は出来ないので

どんな手を使っても

登るしかない


それも少し体験して貰えたかなぁ〜ウシシ







地蔵岳登頂〜


雨が降る前に到着して一安心


ここでゆっくり昼食を食べる時間が

出来たのは嬉しい







下山路での展望台で

登った地蔵岳を眺める


ここの正面壁をいつかは

やっつけないとビックリマーク







雪彦山は下山路もなかなかの

アスレチック感




山岳会に入って

初めて連れて行って貰ったのが

今回の地蔵岳東稜でした

周りからはまだ早いと言われたようだけど

連れて行って貰った事で

私の意識が変わりました

その山行を後輩に伝えられたと思い

この時期に実行したかったんです

何か感じてもらえたら嬉しいなぁ〜

雨が降る前に下山出来て良かった




さぁ~次はどの山だぁ~




おしまい





2024.06.15-16

八経ヶ岳にテント泊で行って来ました


山岳会の会員で

マイテントを持っているけど

使った事が無いと言うので…


それなら、テントを担いで

自分で張って、撤収してを

やってみよ~って企画ですウシシ







週末は雨予報だったのに

いい方向に天気が変わりました


夕方からは雨が降るかもだけど

夜中には止む予報なので

決行する事にしました







小紫陽花







今回は長く歩くのも

ひとつのテーマなので

1番遠い登山口から登る事にしました







大峰の山は登ってないので

全然分からない…







ここ、冬は綺麗らしい


次は厳冬期に来てみようかなぁ〜







セミの脱け殻







ピーク







雨予報だったのに

いい天気になった〜


でも、この後は…

雲が多くなり、何ならポツポツと…







もうすぐ本日の目的地







初日の目的地

狼平が見えてきた〜







狼平避難小屋に到着〜







小雨の降る中、テントを設営


初ソロテンの会員も

めちゃくちゃスムーズにテントを

張ってました〜


雨が降ってきたので

夕食は避難小屋の中で


翌日も早いので

早目に就寝







2日目は5時出発


その為、3時半に起床しました


夜中に止んてるはずの雨が

降り続いてました…


暑いけど、カッパを着用し

登山スタート







右手に八経ヶ岳が見えるハズだけど

何〜にも見えませんえーん







弥山に到着







八経ヶ岳に向かう頃には

雨が上がりました〜








八経ヶ岳に到着ビックリマーク


近畿最高峰

1914.9m







山頂で少し休憩


ガスガスだったのに、

青空が見えてきました〜


雨は上がったけど

風があり寒いので

カッパは着たまま







次は明星ヶ岳を目指します







陽の光







ガスが流れて

周りの風景が

見える様になってきました







明星ヶ岳に到着


後は長い下りが待っている…







歩きやすい登山道なんだけど

なんせ長い…







今回の移動データー

ギリギリまで天候不良で中止か

決行か悩みましたが行って大成功でした

初めてのテント設営や、雨の中の撤収など

色々と体験してもらえたし、テント泊装備で

長い距離を歩けた事が自信になったようです

私自身もいいトレーニングになったので

良かった〜



さぁ~次はどの山だぁ~




おしまい





2024.06.01-02

かあちゃんと鈴鹿サーキットへ

スーパーGTを観戦しに行って来ましたビックリマーク







土曜日

朝一番はF4が走ってました


フォーミュラの入門クラスらしいけど

十分カッコいいし迫力ありますビックリマーク







朝はスーパーGTの公式練習


約15年振りに見るGT


やっぱり迫力がありますね~







ARTA


カッコいいね〜







MOTUL Z


やっぱり日産が気になる


めちゃくちゃいい音







日曜日


前日に入れるなかった展示場で

角田のF1を見学


むちゃくちゃカッコイイ〜







ブリジストンブースで

トークショーが有ったので見学


土屋圭一


2007年にしょうたとGTを見に行った時

ピットウォークで土屋圭一と写真を

撮って貰いました


今でもしょうたは、

その事を覚えてるみたい


いや〜

近くで見れて嬉しい〜







レースの最初は

グランドスタンドで観戦


最前列の席だったので

コースが近い


たまたま目の前のフェンスが開いて

柵の無い写真が撮れましたチョキ







レーススタート前







スタート前のサイディングラップ







冷えたタイヤを暖めてます







決勝スタート


GTはローリングスタートなので

グリッドに゙並んでのスタートではないんです







2週目の様子


大迫力です


やっぱり生で見るのはいいですね〜







スタートをグランドスタンドで見てから

観戦場所を移動


3時間のレースなので

移動する時間が有るんです








先ずは2コーナーで写真撮影







次はS字コーナーに移動







次は逆バンク







どの場所で見るのがいいか

難しいですね〜


それぞれにいいポイントがあって







この日は雨が降る予報でした


スタート直前にザッと降ったけど

その後は殆ど降らず

予想外にドライのレースになりました







ゴールは、

グランドスタンドに戻って観戦


GT500と300の優勝車両が目の前に停車


また柵が開いたので

カメラマンと同じようなアングルで

写真が撮れました


カメラマンの背中越しですが…







カメラマンの居ないスキにカメラ







レース直後の車両がコース内にずらり


観客もコースに入って

車両を見れるんです


しかもコースに入る入口が何と目の前


最前列に並べたので

人が写ってない写真を撮れました音譜







1番のお目当ての

MOTUL Zは1番遠い所に停まってたので

そこに着いた時には人だかりで

近付く事が出来ず…あせる







後半ドライブスルーペナルティーが

あったENEOS


その後の追い上げがめちゃくちゃ速く

まさかの2位に




超久し振りににGTを見たけど

迫力が有っていいですね〜

レースはサーキットで見るべきだなぁ

充実した2日間でした





おしまい