数千トンものゴミが流れ着く、長い『雨季』が終わりかけ、一旦ウルトラマンは役割は終わりだなぁと思っていた中での、ここ数日で、

 
この雨季最大量とも言えるくらいのゴミが流れ着いています。
 
 


同時に、インドネシアのスラウェシで撮影された『ゴミの津波』という映像が『New York Post』でも取り上げられ世界的に話題になっています。

 
こうしてインドネシア各地からもバリに流れ着きます。
 
(見たい方は動画載せてます)
 
 


自分が動き出す前、世界のこんなニュースを見ると『地球はもうダメなんじゃないか』と悲観している自分がいたなぁ。

 
でも実際に自分でその現場に立つと、もちろん打ちのめされることもあるけど、同時に感じたことのない『生きがい』に震えている。
 
その震える感覚が僕を突き動かしている。
 
なんだろうなぁ、もっと大きな何かの中で自分というものを忘れているような感覚。
 
 
僕は『ゴミ問題をどうすればいいと思いますか?』とよく質問もされるけど、
 
僕はゴミ問題についての話しが苦手で、僕がやっていることをビーチクリーンやゴミ拾いと言われることに、ものすごく拒否反応を起こしてしまう。
 
 
その理由については、まだ自分でも解明し切れていないんだけど、
 
僕は『どうすればいいか分からないような大きな問題に挑戦する中で生まれる希望』や、
 
もっと深い部分の動機など『人生についての部分』を見てほしい、そして伝えたくてやっているからなんじゃないかと思う。
 
 
多分、僕はこの海で誰よりもこの問題に、冷や汗をかき、心臓が高鳴っている。
 
その高鳴りの中で『どうすれば』って考えて実行しているから、それが波及して想像を超えるような出来事もやって来るんだと思います。
 
 
📣話題となっているインドネシアの『ゴミの津波』の、バリのニュース記事に、宇宙の子マサ(ウルトラマン)を使っていただきました🙏🏻
 
今日もInstagramで、たくさんバリのニュースにしていただいています。

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