(画像:宇宙の子マサ・ドキュメンタリーより)

 

一時帰国中の沖縄から宇宙の子マサです!

 

今日は趣向を変えて、ある意味本来の宇宙の子マサらしいと言うか、

 

UFOのお話しについて、数あるエピソードの中から一つ、書こうと思います。

 

 

 

あれは10年ちょっと前の23歳の時、まだこうした人生が始まる前の、

 

人生で初めての海外、カンボジアに行った時のことです。

 

1ヶ月間、首都プノンペンの郊外にあるバサックスラムの子どもたちや、

 

キラキラした子どもたちがいっぱいな、

 

NCCLA孤児院の子どもたちと触れ合いながら過ごしていたある夜のこと。

 

 

 

夢の中で僕は、地元宮城県の、小さい頃よく自転車で駆けていた坂道の下に立っていました。

 

そして50mほどの坂道を上った先に目をやると、

 

なんとそこには、直径1mほどの銀色の丸い物体が地上から数十センチのところに浮いていたのです。

 

 

 

『ゆ、UFOだ...!!!』

 

4歳の頃に最初の体験が始まり、以後人生を変えてくれ、

 

生きる救いの存在だったUFOが、今僕の目と鼻の先にいる...。。。

 

 

 

大きな神秘的な気持ちに包まれながら、坂道を上り、

 

僕はUFOに手が届くほどの距離に立ちました。

 

すると銀色の物体からは、

 

『キィーーーーン...』という高周波な金属音のようなものが発せられていて、

 

僕は触れようと、手を伸ばしました。

 

そしてあと数センチで指が、UFOに触れようとしたとき...

 

僕の中から思いもよらない感情が飛び出して来たのです。

 

それは『怖い...!!』という感情でした。

 

 

 

まさか、あんなにも、こんなにも憧れて来た存在に対して、

 

自分の中に恐怖の感情があるなんて、まったく考えても見なかったことで、

 

僕は伸ばした手をスッっと引き離しました。

 

 

 

すると次の瞬間、直径1mのその銀色の物体がピカッッ!!と強い光を放ち、

 

目が眩んだ僕が、目を開くと、UFOは消えていて、

 

目の前には何十人もの、自分よりも少し小さな人間の姿をした人たちが立っていました。

 

リーダーの人は女性で、

 

その方は僕に『私たちの宇宙船に乗りたいですか?』と僕に語りかけて来ました。

 

その時には僕の中からさっきの恐怖感は消えていて、

 

代わりに『ついに夢が叶う...!!』というすべてが救われるような喜びに包まれていて、

 

次の瞬間、気づくと僕は宇宙船の中に立っていたのです...!!

 

 

 

先ほどのリーダーの女性はいなくなっていて、

 

賑やかな大きな広間のようなその空間にいる、

 

たくさんの人(他の惑星の人たち)が、

 

食事をしながら、ワイワイガヤガヤとそれぞれ立ち話しの会話を楽しんでいました。

 

(例えるなら立食パーティーのような雰囲気。)

 

 

 

人見知りを発動した僕が、どうすればいいか戸惑っていたところ、

 

長いテーブル席の場所に一つ席が空いている場所を発見し、

 

とりあえずそこに座ることにしました。

 

 

 

そしてテーブルに座ると、陽気そうな隣の席の宇宙人のおじさんが話しかけてくれました。

 

僕はその陽気な宇宙人のおじさんに、

 

『毎日どんなふうに生きているんですか?』と聞いてみると、

 

『私かね?私はね、トマトを育てて毎日生きているんだよ!』

 

という返答が!

 

内心『トマト?!』と思いながらも、それがトマトおじさんとの出会いでした。

 

 

 

そこから、どんな話しをしたのか、何があったのか記憶はないのですが、

 

次に気がつくと僕は、リーダーの女性がいる宇宙船の中の別の部屋にいました。

 

 

 

僕はまるで天国にでもいるような、

 

すべてから救われたような、多幸感に包まれながら、

 

もう僕には地球の現実に戻りたい気持ちはまったくなかったので、

 

リーダーの女性に『このままあなたの星に連れて行ってください』

 

とお願いをしました。

 

 

 

するとリーダーの女性から返って来た言葉は、

 

『それはまだ出来ないのよ...』

 

と言う言葉でした...。

 

 

 

その瞬間、天国のような多幸感は消え、

 

辛く苦しい現実に戻される重い絶望感に宇宙船から押し出されるように、

 

気づくと僕はUFOと出会った坂道の近くの道を歩いていて、

 

ハッとしたには、もう宇宙船から下されていたことに気づいたのです...。

 

 

 

そして僕は、活気ある朝のプノンペンの雑踏の中に目覚めました...。

 

 

 

 

 

 

あれは何だったのか?

 

ただの夢だったのか?

 

10年以上経ってもなぜまだ色褪せず覚えているのか?

 

その意味はわかりませんが、

 

この夢?で大切なキーワードだったのは、

 

僕の中にUFOに対して『怖れ』の感情があるのを知ったこと。

 

よくBASHARが『地球人にはまだ怖れの感情があるから、まだ私たちに会う準備ができていない』

 

と言うようなことを当時言っていて、そんなものは自分にはないと信じていたのですが、

 

UFOを目の前にした時に、僕の中から飛び出して来た『怖い...!!』という感情に、

 

自分自身が一番びっくりしたこと。

 

 

 

 

そして、自分のすべてを救ってくれると信じていた宇宙からの存在に、

 

自分や世界を救ってもらうのではなく、そうした存在に頼るだけではなく、

 

自分自身の中に、人生を眩しく包む光を宿していくこと。

 

その大切さについて教えてくれたんだろうと、今この時点では理解しています。

 

 

 

そしてトークライブで『トマトおじさん』の話しをすると、

 

みんなが笑ってくれる重要なネタになっていること。←めっちゃ大事!

 

 

これがあの夢の中での体験が与えてくれたことです。

 

 

 

友達の、いちごひちゃんが書いてくれたトマトおじさんと宇宙の子マサの絵。

 

 

一時帰国中の日本での、宇宙の子マサが会いにいく、

 

トークライブの企画進み始めてます!また詳細お知らせします!

 

今日も読んでくれて、ありがとうございました!

 

 

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  宇宙の子マサのプロフィール

 

宇宙の子マサ

インドネシアのバリ島を拠点に活動中!4歳から始まったUFO体験に人生を導かれ、沙漠に木を植えるプロジェクトや(53万本)、世界の海のゴミの掃除(200トン)を通して、100年後に残るような勇気と感動の物語を創り続ける「Hope Storyteller(希望の語り手)」

 

⚫︎簡単な活動履歴

・バリの海のゴミの掃除(漂着量200トン)

・旅行業界初の香港の海の掃除ツアー開催
・香港の環境副大臣に賛辞を受ける
・インドでの史上最大のクリーン作戦に参加
・ハワイで「太平洋ごみベルト」の掃除
・北京の日本大使館ホールにて2度の講演
・内モンゴルの沙漠に植林PJ(53万本)

・4歳からの宇宙体験に導かれる人生
・バシャールとのプライベートセッション
・沖縄で2年間の海の神様修行
・ドキュメンタリー映像化

 

 

⚫︎主なメディア掲載履歴
香港🇭🇰
・South China Morning Post 
・蘋果日報(apple daily)
・HONG KONG FREE PRESS
・香港01・熱話
・台灣醒報國際現場
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バリ島🇮🇩
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