今日は僕のバリの一番のママたち家族みんなが遠くから来てくれて、数年振りの再会をしました!

 
ママは僕が5年前にバリでデング熱に罹り、白血球が減少し過ぎて、即入院になってしまった時、入院中に仕事の合間を縫って、ずーっと看病してくれました。
 
いつもご飯や果物を買ってきてくれたこと。高熱で汗だらけだけど、点滴の管が腕に刺さってて、一人で着替えも出来なくて、でもママがいつも体を拭いたり、着替えさせてくれたこと。
 
 
大人になって、こんなことを言うのは恥ずかしいけど、
 
小さい頃親の離婚で母親からもらえなかった母のぬくもりを、入院中にママに感じていたことを懐かしく思い出しました。
 
 
あの頃の僕は、渇いた砂漠を水を求め歩く旅人のように、強烈に愛に飢えていたと振り返ると思う。
 
ずっとずっとほしくて、満たされなかったものが、ママや周りのみんながいつも与えてくれて、今日ふと過去の自分と比べた時に、愛着の部分はあの頃よりかなり癒されていると感じました。
 
 
日本がとても求めているもの。
 
それは『愛着の癒し』。僕はそう思います。
 
どんな在り方が人にとっての幸せなのか。
 
バリの文化・社会から学び、僕も日本に伝えて行きたいと思っています。


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