(photo:さとうみつろうさんと、全国の仲間120人で沖縄の海のクリーンアップ!)

コモエスタ!宇宙の子マサです☆



さぁさぁ!

「地球の海の未来(海洋ゴミ)」を創る希望の動きが、秘密裏に進んでいますよ。

少しずつ発表していくので、楽しみにしててくださいね♫







まず今日うれしかったのがね、

「海洋ゴミ」って検索すると、

宇宙の子マサが今年、

北京の日本大使館で行ったプレゼン映像が4番目に表示されていること!







↓ ↓ ↓ ↓



イベント前日の夜中、

ひとり北京のホテルの部屋、

大きく内容を練り直すという危険を冒しながら、

朝までめちゃくちゃ練習して、

想いを込めて立ったステージだったから、やっぱりうれしいね。

最後に動画を載せるので、観てみてね^^










トップ表示はオランダのボヤン青年。




簡単に言うと、

いま地球の海には僕たちの出したゴミが流れ出てしまっていて、

それは地球の5つの海流に溜まり、その総量は2億トンとも言われています。




そこでこのオランダのボヤン青年はね、

まずは北太平洋に100Kmのロープを張り、

魚たちも傷つけずないよう、

海流の力で海のごみを回収するシステムの実現に向けて実験を繰り返している。

(予算の2億円はクラウドファンディングで募金を募り達成...!すごい。)

これが動き出したら、年間1700万トンの海のゴミを回収できるんだって。

ps:宇宙の子マサが沖縄にて2年間で、手で回収できた海のゴミは「約6トン」。














これはなんと、ビーカーに採取した太平洋の海水のサンプルなんですが、

こんなふうに細かいプラスチックが、

太平洋の濃い場所では、たった1m ×1mの範囲に、

なんと48万個もあるそうです。




海が汚れると、微生物が綺麗にしようとして、活発に働く。

すると活動の熱で、海水温が上がる。

すると台風などの巨大化に繋がる。



NASAの元所長さんも、

「ちょっとした海水温の変化が大規模な異常気象に繋がる」って言ってる。

それだけキーを握ってる僕らの惑星の70%も占める「海」。







But!!








どんな出来事にもね、そこには必ず何かのチャンスが隠れてる。

規模が大きければ、それに比例するギフトが眠ってる。



それは、それぞれの「ワクワク」の中に役割があるんでしょう。



海のゴミについては、

どこかの1カ国が解決できることではなく、各国のみんなが協力して実現できること。

僕はこの機会を世界のみーんなと繋がるチャンスに役立てたい!



今、2カ国の国のチームの方々と、

一緒にその国で海のクリーンアップのお話をいただいているところで、

植林ツアーみたく、

「Ocean Cleanup Tour」をして、

どんどん世界の輪を広げて行きたい!



海を綺麗にすることを通して、

世界のたくさんの人と出会って、笑って、一緒に感動したい!







「人は共通の目的を持っていると深く繋がれる」

これは、僕が中国での植林を通して実感してること。




実際に海の現場に居ても、

地球全体の現状を把握しても、絶望するには十分な状況がある。



けど、




「人類最大級のピンチの中には、

ピンチを通して、

人類史上最大級に人々が繋がれる、

平和のチャンスが同時にある。」




さぁて、世界を繋ぐ海援隊でもやりますかいのぅ。


宇宙の子マサより








▼ボヤン&マサの映像


オランダのボヤン青年の挑戦!


宇宙の子マサの北京の日本大使館でのプレゼン!



地球の海の簡単現状まとめはココを見てね。