(写真:アメリカ・セドナにて、ダブルレインボー)
てぃだサンサンの那覇から、ハイサイ!
まず、きのうのことから書きますかね。
きのう起きたら、
『これから何かが始まる...』
という、なぜかそれがうまく行く確信のような予感と、
変化に対する不安で、胸がゾワゾワ、ゾクゾクした。
そしてベランダに出て空を見上げたら、
白龍のような雲が、空を泳いでいた。
1年前もそうだった。
沖縄の過去と今を学び罪悪感でいっぱいになって、
でも大好きな沖縄に自分ができることをしたいと思って、
沖縄本島を木を植えながら走って1周したときに、
漂着ゴミの海を見て、
『次は僕はこの海をきれいにしなきゃないんだな』
って導きを感じて、
でも活動資金もなくて不安もいっぱいだったけど、
『自分の小さな不安を守るより、この海を守ることの方が大事だろう』
って決心して、海の大掃除を始めた。
その翌日に、
掃除をしている龍の島『藪地島』で白い龍のような雲を見た。
だからきのうの雲も、僕にはゴーサインのように思えた。
つまり『アメリカへ行け』、と。
1団体は決定し、
他、アメリカの海洋保護団体、数団体へ送るメールと、
ディカプリオさんに送るアポのメールを、
完成させて、もう送りたいんだけど、
この数日、慰霊の日で考え込んでしまったことと、
新月の影響で、まったく気持ちが集中できずにいた。
(満月や新月の影響を受ける人、多いと思うけど、
僕の場合、新月では、ほんとに月明かりが消えて、
自分がどこを歩いてて、どこに向かってるかわからなくなる。)
それできのう、用事で近くのジュンク堂へ行ったら、
石破さんが書いた『日本人のための「集団的自衛権」入門』
という本がたまたま目につき、
立ち読みでざっくり読んで来た。
これはすごい読んでよかった。
僕のなかにも、きっとみんなの中にもある、
『日本が再び戦争が出来る国へ』
という『漠然』とした不安。
それに対しての国の考えが、質問形式でわかりやすく書いてあった。
僕たちの心や遺伝子には、
じーちゃんばーちゃんの体験からの、
『戦争ほど悲惨なものはない』『戦争は絶対にしてはいけない』
という想いが刻まれてる。
だから、僕たちは『感情』で無条件に戦争に反応するとこがあると思う。
これは僕の考えね。
戦争に限らず、いろんな場面で、
一回自分の考えを見れたらいいなと思って書きますね。
僕もね戦争や、集団的自衛権に感情で反応してきてた。
でも、きのうの、
『日本人のための「集団的自衛権」入門』
を読んで、その漠然としたものに、
『形』が見えたんですね。
集団的自衛権を認める、認めないは別ですよ。
ただ、まずそれをする理由を知ること、
理解することが、僕は大切だと思うんです。
読んだら、なるほど、そういうことかと理解できる部分があった。
(賛成という意味じゃじゃいですよ)
そうして漠然としたものに形を見つけることで、
そしたらこれはどうなの?
とか、
こういう場面ではどうなの?
と具体的に関わることができる。
例えば僕は、平和は感情論もだけど、
『絶対に人を殺さない』
というような『構築するルール』だとも思っています。
だからね、
何かの記事やニュースを見て、鵜呑みにして、
ただ不安に同調して不安になるんじゃなく、
それは本当なのか?
どういうことなのか?
って、自分で考える、調べてみる、
すると、それに対してのより具体的な質問だったり、
『自分だったらこうするかも』というような意見が、
自分の中で生まれるから。
そういうことを、
ひとりひとりが未来をつくるリーダーのつもりで考えて行ったらいいなと思います。
学び、自分の考えを持っての反対運動なら、
なるほどそういう想いで、って思えるけど、
学ばず、理解せず、誰かが言ってたからと、
ただただ反対、反対、言うのは、もう何か違う気がする。
自分がそれに反対してる理由はなんだろう?
自分だったらこんな素敵な未来をつくりたい!
ってビジョンを少しずつ、形作って行って、
それを勇気を出して実現させて行きましょう。
国も不完全だから、
市民のぜんぶのこと見れてないと思うし、
僕たちも不完全だから、なかなかわかり合えない。
国がまだ出来ていない役割を、
僕たちも、未来をつくる地球市民の1人として、
参加して行きましょう。
『日本人のための「集団的自衛権」入門』
まずは読んでみてほしいです。
まず知って、それが真実か確かめるのはひとりひとり。
何でもそうで、僕たちは漠然と不安になったり、
誤解してる部分ってあるかも知れないから。
言いたいことは、知ることは楽しいし、
知る中で、大きく見える不安と向き合ってみると、
案外それは何とかできそうって思えたり、
あなたの中にある、それを希望に変える力と出会えるよ!
ということを伝えたいです。
おとといは3時間くらいの短い時間だったけど、
アメリカ企画が煮詰まったので海へ、大掃除をしながらチューニングを合わせに。
そして、
☆ビン・カン【1袋分】
☆ペットボトル【2袋分】
☆他プラスチック【2袋分】
で【5袋分】、合計は【1061袋分(約10万5千個)】
海を守ることができました。
今日はこれから、お世話になっている、
サンプラザ中野くん(さん)にご招待いただいて、
BEGINさん主催の『うたの日コンサート』へ行ってきます!
【Heal The Earthプロジェクト~海の大掃除~】
http://ameblo.jp/masa-universe/entry-11834776657.html
てぃだサンサンの那覇から、ハイサイ!
まず、きのうのことから書きますかね。
きのう起きたら、
『これから何かが始まる...』
という、なぜかそれがうまく行く確信のような予感と、
変化に対する不安で、胸がゾワゾワ、ゾクゾクした。
そしてベランダに出て空を見上げたら、
白龍のような雲が、空を泳いでいた。
1年前もそうだった。
沖縄の過去と今を学び罪悪感でいっぱいになって、
でも大好きな沖縄に自分ができることをしたいと思って、
沖縄本島を木を植えながら走って1周したときに、
漂着ゴミの海を見て、
『次は僕はこの海をきれいにしなきゃないんだな』
って導きを感じて、
でも活動資金もなくて不安もいっぱいだったけど、
『自分の小さな不安を守るより、この海を守ることの方が大事だろう』
って決心して、海の大掃除を始めた。
その翌日に、
掃除をしている龍の島『藪地島』で白い龍のような雲を見た。
だからきのうの雲も、僕にはゴーサインのように思えた。
つまり『アメリカへ行け』、と。
1団体は決定し、
他、アメリカの海洋保護団体、数団体へ送るメールと、
ディカプリオさんに送るアポのメールを、
完成させて、もう送りたいんだけど、
この数日、慰霊の日で考え込んでしまったことと、
新月の影響で、まったく気持ちが集中できずにいた。
(満月や新月の影響を受ける人、多いと思うけど、
僕の場合、新月では、ほんとに月明かりが消えて、
自分がどこを歩いてて、どこに向かってるかわからなくなる。)
それできのう、用事で近くのジュンク堂へ行ったら、
石破さんが書いた『日本人のための「集団的自衛権」入門』
という本がたまたま目につき、
立ち読みでざっくり読んで来た。
これはすごい読んでよかった。
僕のなかにも、きっとみんなの中にもある、
『日本が再び戦争が出来る国へ』
という『漠然』とした不安。
それに対しての国の考えが、質問形式でわかりやすく書いてあった。
僕たちの心や遺伝子には、
じーちゃんばーちゃんの体験からの、
『戦争ほど悲惨なものはない』『戦争は絶対にしてはいけない』
という想いが刻まれてる。
だから、僕たちは『感情』で無条件に戦争に反応するとこがあると思う。
これは僕の考えね。
戦争に限らず、いろんな場面で、
一回自分の考えを見れたらいいなと思って書きますね。
僕もね戦争や、集団的自衛権に感情で反応してきてた。
でも、きのうの、
『日本人のための「集団的自衛権」入門』
を読んで、その漠然としたものに、
『形』が見えたんですね。
集団的自衛権を認める、認めないは別ですよ。
ただ、まずそれをする理由を知ること、
理解することが、僕は大切だと思うんです。
読んだら、なるほど、そういうことかと理解できる部分があった。
(賛成という意味じゃじゃいですよ)
そうして漠然としたものに形を見つけることで、
そしたらこれはどうなの?
とか、
こういう場面ではどうなの?
と具体的に関わることができる。
例えば僕は、平和は感情論もだけど、
『絶対に人を殺さない』
というような『構築するルール』だとも思っています。
だからね、
何かの記事やニュースを見て、鵜呑みにして、
ただ不安に同調して不安になるんじゃなく、
それは本当なのか?
どういうことなのか?
って、自分で考える、調べてみる、
すると、それに対してのより具体的な質問だったり、
『自分だったらこうするかも』というような意見が、
自分の中で生まれるから。
そういうことを、
ひとりひとりが未来をつくるリーダーのつもりで考えて行ったらいいなと思います。
学び、自分の考えを持っての反対運動なら、
なるほどそういう想いで、って思えるけど、
学ばず、理解せず、誰かが言ってたからと、
ただただ反対、反対、言うのは、もう何か違う気がする。
自分がそれに反対してる理由はなんだろう?
自分だったらこんな素敵な未来をつくりたい!
ってビジョンを少しずつ、形作って行って、
それを勇気を出して実現させて行きましょう。
国も不完全だから、
市民のぜんぶのこと見れてないと思うし、
僕たちも不完全だから、なかなかわかり合えない。
国がまだ出来ていない役割を、
僕たちも、未来をつくる地球市民の1人として、
参加して行きましょう。
『日本人のための「集団的自衛権」入門』
まずは読んでみてほしいです。
まず知って、それが真実か確かめるのはひとりひとり。
何でもそうで、僕たちは漠然と不安になったり、
誤解してる部分ってあるかも知れないから。
言いたいことは、知ることは楽しいし、
知る中で、大きく見える不安と向き合ってみると、
案外それは何とかできそうって思えたり、
あなたの中にある、それを希望に変える力と出会えるよ!
ということを伝えたいです。
おとといは3時間くらいの短い時間だったけど、
アメリカ企画が煮詰まったので海へ、大掃除をしながらチューニングを合わせに。
そして、
☆ビン・カン【1袋分】
☆ペットボトル【2袋分】
☆他プラスチック【2袋分】
で【5袋分】、合計は【1061袋分(約10万5千個)】
海を守ることができました。
今日はこれから、お世話になっている、
サンプラザ中野くん(さん)にご招待いただいて、
BEGINさん主催の『うたの日コンサート』へ行ってきます!
【Heal The Earthプロジェクト~海の大掃除~】
http://ameblo.jp/masa-universe/entry-11834776657.html