(宇宙の子マサ inモニュメントバレー)



雨の那覇から、ハイサイ!



今日は、雨で海の大掃除はお休みです^ ^

それで久しぶりにお昼ぐらいまで寝て少々お休みモード、

&新月エネルギーで中心が定まらない感じですが、

今日も気づきをいっぱい書いてますので、楽しんでくださいね!



いやぁ、あのね。

最近相方の『にっくん』のブログがすごいアクセスになってて、

 そしたら今日の宇宙の子のブログも『2500アクセス』になってて、

ブラザーズのブログで、な、何が起きてんの~!って感じです。



何年か前までは『本』っていう媒体での伝えるツールの役割が社会的にも大きかったと思うけど、

今はソーシャルネットワークの発展で、

本というツール以外の、

ブログ、メルマガ、フェイスブックが同じような可能性を持ってきてて、

誰もが世界中に『伝える』というチャンスを手にしてる。

当たり前に享受してるけど、これってすごいなって思いますね。



ぜひぜひ、相方のにっくんブログも、毎日に役立ててみて下さいね^ ^

【1分で心が軽くなるヒント♪にっくん@沖縄南城市】
http://ameblo.jp/nikuns/





*神様の木と出会う*

おとといは、

何回も一緒に沙漠に木を植えに行ってる、

あじちゃん(東京)


まゆまゆ(北海道)

の3人で、うるま市の藪地島の海の大掃除でした。



この数日間で、綺麗になった範囲が増えてきたので、

掃除中に、島のまわりをまわってみました。

島のまわりは岩で、満潮で波が打ち上げるなか、

行けるとこまで行ってみた。



岩場を越えて、ちょっと開けた場所に出たとき、

左手の森の方に、強い気配を感じた。



『これは絶対何かある』って思って、

森の奥を見てみたら、

大きな岩に根を生やした、大きな木があった。



『神様の木だ...』



どうしても近くに行きたくて、

浜辺で長い木の枝を見つけて、足下の草をパンパンって叩きながら、岩場を登っていった。

そうすると、危険を察知したハブは逃げて行くのだ。

これがハブの森で、ハブに出会わない方法。



その神様の岩と木の場所は、拝所(うがんじゅ)だと感じた。

そして神様の木の前で、うーとーとー...



 そして写真を撮ったら、きれいな虹の光が差し込んだ。

原因はiPhoneのレンズがどうのこうのでも、何でもいいんだ。

シャッターを切って、そこに美しいものが写ってたら、

それがイミテーションの光だとしても、うれしくなる気持ちが本物じゃないかな^ ^





 島の奥の浜辺のところは、結構、漂着ゴミがやってきてた。

この島には、ペットボトルが多いですね。



 

 ほっとけば問題は問題のまま。

でもそれを綺麗にすることにチャレンジしてみることで、

問題は愛を届ける機会に変わるんですよね。

だから問題を観るんじゃなくて、

問題を通して自分はどんな愛を届けられるかな?

ってところを観て行ったらいいと思います^ ^





 おとといは3人で【14袋分】で、合計は【1016袋分(約10万個)】

海からゴミがなくなりました。





*未来に基づいて、今を見る*

この数日、頭がちょっとクラっとして熱中症気味になってたので、

昨日は休みを取りました。


 それで、全国各地で大活躍中の、

『ピースさん(http://ameblo.jp/dream-navi/)』が沖縄に来てたので、

ピースさんの奥さんと、にっくん&いちごひちゃんと、

自然と一体になってる南城市の素敵なカフェ『山の茶屋』でランチ☆
 


なんかピースさんに会うと、今の時代は『幕末』と同じだなぁって、

なぜか感じるんですよね。

ほんとに日本や世界を良くしようとして動いてるから。



ピースさんの話しはわかりやすくてシンプルで、

なんでアフリカで紛争がなくならないか、とか、

その戦争経済の仕組み、とか、

大航海時代は、言い換えると、白人による大殺戮時代だったこと、とか、

なんで白人はアジアの人々、国々を植民地にしようとするのか、

なぜネイティブ・アメリカンの人々を何千人も殺戮できるのか、

その精神とは?



そういうこれまでアジアへの迫害の500年とかの流れからの、

アジアの中で、白人に勇敢に立ち向かい、

アジアの人々に見せてきた日本人の姿とか、

なるほどなぁって、

太平洋戦争(大東亜戦争)で、日本人がしたかったことが見えて来ました。



 池間哲郎さんの、

『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』

という本を参考書に、勉強を始めています。



僕が外交を知らなすぎるだけかも知れないけど、

日本の防衛に関して、どうしたら自分はそこに共感できるかなという部分が、

この本の中にもあります。



僕がひとつ思うのは、過去に基づいて今を見たら、

防衛の強化が必要という意見になるのかなって。

でも未来に基づいて今を見たら、やっぱり軍備を減らすことを考えるんじゃないかなと思う。

軍隊のない地球を見ているから。



首相というのは想像を絶する大変さだと思いますが、

僕が日本のリーダーだったら、仲間と一緒に、

力ではなく、本気で対話で解決できる方法を、

本気で悩み抜いて挑戦してみたい。

誠心誠意、全身全霊、誠を尽くして、みんなでやったら出来ると思うんです。

できないかも知れないけど、まずはやってみたい。





今日は世の中の勉強と、

中国植林のこと、

海の大掃除のサポーターの皆さんへのお礼のハガキ書きなど、

今日はやります^ ^



今日も最後まで読んでくれて、ありがとうです!

梅雨真っ盛りの沖縄から、宇宙の子マサより


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