ロングウォレットを作ろう 第9弾

いよいよウォレット本体にかかります。

まず、デザインを決めるのですが、今回の企画はやった事無いことを すこーし取り入れようと決めているのです。

今までロングウォレットのフラップ付きモデルは本体上部にフラップを取付けてました。

コンチョ型も差込み型も。

なので今回は『センターフラップ』にしてみようかなと。

以前作ったロングウォレット、、、

コンチョがみんな同じですが(笑)

当時 気に入って何個か買ったので、、、、

最近はコンチョ無しが多いです。

差込みベルトがマイブームで。

なので今回は『差込みベルト』で『センターフラップ』の仕様にしてみようと思います。

そうと決まればまず フラップ部分を作ります。

フラップを留める差込み部分も、今までの本体からニョキっと出す埋込タイプじゃ無い物にしたいな～

これ ニョキっとしてるやつ。

ベルトの太さもセンターにするなら

今までのは少し細いと思うので、若干太めにしてみます。

まあ、まずはいつもの革の切り出し～ハンドグレージングから。

工作用紙でフラップの型紙も作ります。

要らない切れ端(端革)でチャッチャッと試作してみました。

こんな感じで、ちょいデザイン的な

ベルトループにしてみたくて。

色も本体と同じナチュラルが良いのか？

あえてダークブラウンのが、引き立つのか？とか試行錯誤ちう。

フラップパーツも試作中です。

裏にひと回り小さい1mm厚の革を貼って～

表から押さえると、、、、、

モコっと立体になります。がっ

う～～～～～ん
何かイメージと違うなあ～

薄っぺらいんかな～

も1回作り直します、、、

今度は中の革を2.5mm厚にしてやりました。

ブ厚過ぎて 立体に成形するのちょっと大変だったぜー(笑)

奥が新作ね

やり過ぎた？

まあええか(笑)

続くう～