DXを導入する話が多くありますが、DXを導入した企業の1番の課題は人間関係であることを知っていますか?
なぜなら人間関係は多様性であり、不確実性が高いからです。
そこでダイバーシティー研修が行われるわけですが・・・
ダイバーシティ研修の意義は、組織内の多様性を理解し、尊重し、活用することで、より創造的で効果的なチームを形成する能力を向上させることです。これにより、組織のパフォーマンスとイノベーションが向上し、全員が自分自身を表現し、最高のパフォーマンスを発揮できる環境が生まれます。また、多様性を尊重する文化は、組織の包括性を高め、従業員の満足度とロイヤルティを向上させます。これら全てが、組織の成功に寄与します。
【組織内の多様性を理解する】
一般的には女性と男性、宗教、文化の違いを受け入れることなど、多岐にわたります。そのゴールが自律分散型組織で活躍する人材につながってきます。
実は、多様性は私たちの脳ですでに作られています。性格や考え方の違いなどは潜在脳力によって変わってくるのです。
そしてこの多様性を理解し、チームが最高にパフォーマンスを上げるために作られたのが、行動コミュニケーション学(BCS)です。
BCSは潜在意識にある言葉の意味を4つのタイプに分けました。
それは無意識で使っている言葉の意味であり、自分の正しさを表すものです。
この正しさが全てをコントロールしようとします。
そして潜在脳力を使ってそれを手にしようとして行動します。
この仕組みがわかるからこそ、高い位置で物事を見る必要があるのです。
そのために本当に必要なのが、神の愛です。神の愛は実は多様性を認めつつ、一つになることを求めます。
イエスキリストが十字架で死んだことによって、私たちは神様との関係を保つことができるようになるのです。
それを信じるからこそ、他者の違いを本当に受け止めることができるのです。
だからこそ、神様の律法である黄金律が必要であり、実践することが求められているのです。「自分のして欲しいことを、他の人にしていくことです。」これは聖書の原則です。
他の人のして欲しいことをしていくことが実践です。それが愛になります。そのためには、その人のそばに行き、話を聞き、承認して、して欲しいことをしてあげることが愛の実践です。
愛の関わり方の深さで全ての問題が解決します。
もちろん、双方が解決したいと願っていればという条件が付きます。
愛の動機づけは、人を成長させ、自律を促していきます。
自律するために必要なことは、信頼することです。信仰、希望、愛が必要だと教えられています。
信仰とは何かというと、神様の確かさによって、相手の中に生まれてくるのが信じることです。確かなことがないと信じることができないのです。
だからこそ、信じることをまぶ必要があるのです。その学びとBCSの愛の実践が重なるからこそ、最高のパフォーマンスを生み出すことになるのです。
その学びが「最高のチームビルディング」で学べるのです。
【 第1回 トップセールストレーニング研修概要 】
●日時|3月26日-27日 10:00〜開始
集合|26日(火)9:30〜
解散 | 27日(水)
●研修会場
足柄ふれあいの村
〒250ー0121 神奈川県南足柄市広町1507
●定員 |16名
●参加費| 80,000円
●申込 | https://forms.gle/ujZFjDPqhg3KPnC36
●主催 |ネクシル株式会社