行動コミュニケーション学が難しい理由 第3弾👏👏👏
実は行動コミュニケーション学の難しいのは
簡単とか漢字が難しいとかもあるのですが・・・
根本的に難しいことがあります
📣何ですか📣
それは自分のタイプ以外の所を説明されても
納得できない
理解できない
共感できない
わからないからです
例えば 勇タイプを中心に誠タイプとの違いを表しました
これは私のnoteにある一文です
https://note.com/team_integrity/n/n29bd03db84f7
①誠の部下とのすれ違い
部下の仕事のスタイルを注意する・・・
勇の上司は「考えてる時間があればまず行動しろよ、時間が勿体無い」と言ってしまいます。誠の部下は「ちゃんと考えてからやれば無駄駄に遠回りせずにやれるの」と思ってしまうのです。
勇としては「失敗したらその時修正するのも、長く考えてからやるのも、結局かかる時間は変わらないんだから、早くやれよ」と思ってしまうのです。
②誠の同僚とのすれ違い
仕事の進め方について・・・
勇タイプは「失敗したらその時修正するのも、長々考えてからやるのも、結局かかる時間は変わらないんだから、早くやれよ」と思ってしまいます。「先のこと考えてやらないから、いつも直前になってバタバタするんだよ」と誠タイプは思ってしまうのです。
勇タイプとしては「先のことは変更になったり中止になったり新しい選択肢が出てきたり、結局わからないんだから、今やるべきことをやるんだよ」と思っているのです。
③誠の上司とのすれ違い
上司からの指摘に対して・・・
勇タイプは「計画計画言いますが、計画通りに行くとなんてほとんどないじゃないですか」と思っているのです。「それは計画の立て方が下手だからだよ、それだから失敗ばっかりするんじゃないか」と誠タイプの上司は思っているのです。
勇タイプは常に、「やってみないと、うまくいくか、いかないかなんてわからないじゃないか」と思っているのです。
こんなに考えていることが違うのです
自分のことは理解できても
他のタイプを理解するのに時間がかかるからです
それを知り尽くそうとしても
私の経験だと
ほぼ無理です
細かいところで違ってくるのです
自分以外のことはわからないから
本当は即効性もあるけど
難しい理由です