連日、北京五輪に釘付けです。
今回出場してメダル争いに絡んでいる選手の多くが、前回のアテネ五輪にも
参加していて、今回の五輪を機に引退っていう流れの人が例年の五輪より
多い気がします。ちょうど、世代交代の時期なんでしょうか。
競泳の北島、柴田選手
柔道の鈴木、谷選手
バトミントンのオグシオの潮田選手
陸上の為末、朝原選手・・・
僕も大学時代、テニスに明け暮れ、勝負にこだわって限界までやったつもりです。
一つの試合が終わると虚脱感で、すぐに「また次の試合がんばろう!」という気にはならないものでした。
五輪に向けて必死に練習してきて、結果がでれば幸いですが、試合なんてもんは時の運、流れもあり、いい結果が残せなかった選手にとっては、また1から積み上げていかないといけない (しかも4年後メダルが取れる保証もない、年もとる)ということは、時に苦しいことだと思います。
今日の為末選手が試合後のインタビューで「20年やりましたからね・・・」とぼそっと言ってたのが印象的でした。大事なのは自分が満足できたかどうかであって、メダルは二の次やと思います。
北京後どうするのかということで、マラソンの野口選手と陸上の為末選手の動向に注目しています。野口選手は、あんなに練習を積んできたのに発揮する場がなかった。自身のキャリアの終点をどこに設定して自分を満足させるのだろうか?
為末選手は、選手時代からメダルの賞金を基に資金運用してる人で、こういうタイプのスポーツ選手は珍しいです。BRUTUSという雑誌の4/15号の中で、引退後のイメージとして事業をやってみたいとか、「かけっこファンド」を作ってみたいと語ってたんで、是非はなばなしく第2の人生をあゆんでほしいっす。