最近あまり触れてませんでしたが
 
 
自治会などの地域活動も変わらず参加してまして
 
 
 
 
 
 
 
6月半ばでしたが連合自治会主催の
 
 
防火訓練に参加しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
何だかフル装備です。
 
 
能登の地震の災害救助にも携わった消防署長(分署長)さんのお話を聞いた後
 
 
各自治会のメンバーで組んで放水の訓練をしました。
 
 
 
 
 
 
消防団員の方々が器具の取り扱い方を実演してくれました。
 
 
 
 
 
 
 
こちら、皆さんのお住いの近くにもある消火栓マンホールです。
 
 
丸いのや四角いのがありますが、横浜市は丸い消火栓です。
 
 
大きなバールなもので蓋を開けます。
 
 

 

 

 
 
 
そしてこんな風にして開けて、水を出します。
 
 
参加者から「おお~」と声が上がります。
 
 
始めは管に残っている汚れた水を出すそうです。
 
 
普段はあちこちマンホールの「蓋」の写真を撮るわたくしですが
 
 
実際にマンホールの中を見る機会はあまりないのでちょっと興奮気味。
 
 
 
 
 
 
 
そしてこの器具を取り付けて
 
 
 
 
 
 
 
 
ホースにつなぎます。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

こちらはほかのグループのですがこんな感じで放水するのですね。

 

 

 

 

 

ちなみにわたくしの住んでいる団地内で訓練が行われました。

 

 

1度訓練を受けることでいざという時に役立つかもしれませんね。

 

 

貴重な体験になりました。