マンホールデータベース
東京都調布市です。
「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎と目玉のおやじのマナーが大切な事を注意喚起するマンホール。
他にも主に路上でのマナーについてのマンホールがあります。
〈調布市データ〉
人口 244,587人(2024年5月)
面積 21.58km2
人口密度 11,334人/km2
調布市は東京都多摩地域東部に位置する市。
東京都内では東京23区・八王子市・町田市・府中市に次ぎ5番目(市町村では4番目)に人口が多い。
「調布」という市名の由来は、名称は、昔の税金である祖庸調の調(その土地の特産物を納める)で布を納めていたことに由来する。
旧石器時代から人が住み着き、縄文時代の大規模な遺跡が残っている。
- 江戸時代には甲州街道に布田五宿が置かれた。本陣や脇本陣のない小規模な宿場町であったが人々の往来も多かった。
明治に入り廃藩置県が行われると調布は品川県に属したが、後に神奈川県に編入されるが最終的に東京府に移管された。
第二次大戦中の1941年(昭和16年)には調布飛行場が竣工し、戦時中は主に陸軍のの飛行場として使用された。敗戦により調布飛行場は米軍に接収され1973年(昭和48年)に全面返還された。
現在の調布市は調布町と神代町に分かれていたが2町での合併協議がまとまり、1955年(昭和30年)合併して市制施行され調布市となった。
1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピックでは国道20号(甲州街道)がマラソン・競歩のコースとなり、現在の味の素スタジアム付近に折り返し地点が設置された。
赤い場所が調布市。
〈調布市の出身著名人〉
高田純次さんも調布市出身です。
それではその他の調布市のマンホールです。
鬼太郎とねずみ男の自転車のマナーのマンホール。
猫娘とねずみ男の歩きタバコを注意するマンホール。
子泣きじじいの放置自転車を注意するマンホール。
こちらも同様に砂かけばばあが放置自転車を注意するマンホール。
一反木綿とぬりかべのマナーを守ると言うマンホール。
FC東京のキャラクターと映画のまち調布を組み合わせたマンホール。
公募で選ばれたそうです。
味の素スタジアムがラグビーワールドカップ2019の会場になった記念のマンホール。
市の花、百日紅のデザイン。中央が白くカラーリングされています。
百日紅のノンカラーのデザイン。
排水穴があるのでおそらく雨水マンホール。
同じく百日紅。こちらは汚水マンホールと思われます。
中央に市章のあるJIS規格柄マンホール。
消火栓。
はなみずきが描かれている消火栓。
毘沙門亀甲柄の汚水マンホール。
以上、調布市のマンホールでした。
