りん散歩、井の頭公園内を散策中です(2024年4月27日に歩きました)。
井の頭公園内をお散歩している家族連れも多かったです。
何の花かは分かりませんでしたが、そうにゃんも楽しそう。
池と噴水と新緑、絵になりますね。
見上げればカエデの葉の一面の新緑。癒やされます。
こちらは井の頭弁財天。
平安時代に創建され一度は消失したものの、江戸幕府三代将軍徳川家光によって再興されました。現在の建物は関東大震災後に再建されたものです。
家光はこの武蔵野や三鷹付近を鷹狩りでよく訪れており、この池の湧水を「井の頭」と褒め称えた事が「井の頭」の名前の由来と伝わっています。
井の頭池は神田上水の水源として江戸の町の人々にも親しまれた行楽地でもありました。
公園内にあった「小さい秋みつけた」のピアノ型の歌碑。
作曲した中田喜直は井の頭公園を散歩中にこのメロディを作ったと伝わっています。
ボート遊びの動画です。気持ちよさそう。
池に写る緑もいい感じ。
晴れていたらもっときれいだったでしょうね。
井の頭公園の一部は井の頭自然文化園として有料施設になっています。
こちらのエリアは主に鳥類が飼育されています。
これはアオサギ。
井の頭自然文化園内も自然が豊か。
子供たちの楽しそうな声もよく聞こえています。
ハクチョウが毛づくろいかな。
室内にはこの付近に生息する魚たちもいます。
では階段を上り橋を渡って次のエリアへ。
④に続きます。