りん散歩、東京都多摩市内を歩いています(2024年4月7日に歩きました)。

 
 
 
 

これぞ、The団地な雰囲気の豊ヶ丘団地。


豊ヶ丘団地は多摩ニュータウンの集合住宅として1976年から入居開始したそうです。


何となく建物も昭和50年代の雰囲気です。






地図でいうとこの辺りが豊ヶ丘。南北に細い感じですね。




航空写真で見ても集合住宅が建ち並んでいるのが分かるかと思います。

豊ヶ丘は多摩ニュータウンのうちの第8住区になるそうです。


多摩ニュータウン団地図鑑なんてのもあるのですね。



 
 
 
 
 
 


こちらは少し新しめの集合住宅かな。


 
 


団地を抜けると


とちのき公園という公園がありました。


 
 


ここも桜がきれいですね。



 
 


広々とした芝生の広場がありますが


特に遊んでいる子供たちはいないようです。


 
 
 


 
 
 
この辺りの集合住宅はメゾン豊ヶ丘と呼ぶのですね。


集合住宅の名前も色々ありますよね。


この「メゾン」というのはフランス語で「住宅」の意味。まあ、そのまんまですけど


フランス語にする事によってちょっとおしゃれで高級感が出ます。



こんな風に、〇〇団地や〇〇住宅ではなく外国語でありがちな集合住宅ランキングってのもあるみたいです。


 
 

話が逸れましたが


わたくし、今住んでいる団地で環境事業委員を務めています。


つまりごみや住宅環境についての役割なので、ついここの集合住宅はどんなゴミ出し場なのかな?と観察してしまいます



 
 


ここかしこに団地があるわけですが


 
 


坂を上ります。


やはり多摩丘陵ですからアップダウンがあって歩き甲斐がありますね。


 
 

このようにエリアによって同じ豊ヶ丘にあっても集合住宅名が違うようです。


グリーンヒル豊ヶ丘というそう。


ちなみにわたくしの住む団地も「グリーンヒル〇〇」。


大体、丘の上の緑が多い場所に名付けられがちてへぺろ







ここも何となく懐かしさを感じさせます。平成初期くらいの作りですかね。



 
 
 

さて、豊ヶ丘を後にして今度は下り坂。

 
 
 


すると、桜並木と川が見えてきました。


乞田川(こったがわ)という川で、多摩市内でも桜の名所の1つです。



 
 
 

うん、きれいですね。


ですが、乞田川沿いには歩かずに次の場所へ。


桜並木は後でじっくり見たいと思います。


 
 
 
 
おそらくブロッコリーの花です。


所々農地もあってのどかです。




 


そして今度は上り坂。階段を上がります。



 
 
 
 
ここでまた団地が見えてきました。


愛宕愛宕(あたご)団地団地です。





④に続きます。