マンホールデータベース
 
 
埼玉県熊谷市です。
 
 
 
 
 
 
 
 
熊谷市のキャラクター「ニャオザネ」ラグビーをしているデザイン。
 
 
熊谷市内の熊谷工業高校はラグビーの強豪校として知られ、ラグビーの盛んな土地柄。
 
 
2019年のラグビーワールドカップの会場にもなりました。
 
 
 
 
〈熊谷市データ〉
 
人口 190,704人(2024年1月)
面積 159.82㎢
人口密度 1,193人/㎢
 
 
熊谷市は埼玉県北部の市。埼玉県北部では最大の人口を持ち北部の経済の一大拠点である。
 
2018年夏には41.1℃の気温となり、現在でも国内最高気温になっている。また猛暑日の多さも国内有数であり「日本一暑い街」の1つとして知られる。
 
 
一方冬場は北からの赤城おろしで氷点下を記録することもある。
 
 
古墳時代には中条古墳群などの古墳が数多くあった。
 
 
中世になると熊谷氏をはじめとした武士団が形成された。その中でも源平合戦で活躍した熊谷直実が有名である。
 
 
熊谷氏は熊谷市の名前の由来となったが元は「くまがい」と呼んでいたものが「くまがや」に変化した。
 
 
江戸時代は中山道の熊谷宿が置かれた。
 
 
1933年市制が施行され熊谷市となる。埼玉県内では川越市に次ぐ2番目の市制施行であった。
 
 
 
 
 
〈熊谷市の出身有名人〉
 
 
俳優の相島一之さんは熊谷市出身。
 
 
熊谷市の観光大使も務めています。
 
 

 

 

 
 
その他の熊谷市のマンホールです。
 
 
 
 
 
 
 
荒川をメインに「花火大会」「桜祭り」をデザインしたマンホール。
 
 
川の中にいる魚は県の魚であり、熊谷市内など生息場所が限られている「ムサシトミヨ」。
 
 
 
 
 
 
 
熊谷市の市章のJIS規格柄の汚水マンホール。


 
 
 

こちらは雨水マンホール。

 
 


四角の消火栓。



 



仕切弁。


以上、熊谷市のマンホールでした。