勝手に小田原~有明ウォーキング100、湘南の海岸沿いの道を歩いています(2023年6月3日に歩きました)。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
てくてくと歩いていきます。
 
 
そういえば前に気になった足裏がヒリヒリするのはもう感じなくなりました。
 
 
少し前のTwitterのフォロワーさん情報によると、この湘南の海岸沿いの道が砂が貯まって歩きにくくなっているとの事でしたが、今のところ大丈夫みたい。
 
 
 
 
 
 
 
砂浜にたたずみ海を見ているカラス。
 
 
 
 
 
 
 
すると、ああ、これかあ!
 
 
道が砂に埋まっています。
 
 
大雨降った後なので水分を含んで多少固いですが、やはり歩きにくいことに変わりはありません。
 
 
サーファーさんたちが乗る自転車もちょっと運転しにくそう。
 
 
 
 
 
 
 
ヘッドランドビーチのTバーが見えてきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
ここで5時間経過。
 
 
18時になりました。
 
 
ほぼ目標通りのペースですね。
 
 
ただ、まだ序盤ですし、できる限りは貯金が欲しい所。
 
 
 
 
 
 
 
近づきそうでなかなか近づかない江の島。
 
 
この日は並も荒れていたので波しぶきで江の島もちょっと見えにくかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
ふと後ろを振り返りると何となく雄大な雲。
 
 
だいぶ夕暮れになってきました。
 
 
 
 
 
 
 
辻堂海岸付近でまた砂浜の道になってしまいました。
 
 
やっぱり歩きにくいですね。砂も靴の中は入るし。
 
 
 
 
 
 
 
この辺りは若干道は良かったかな。
 
 
前に歩いている集団の方々もTXW100に参加予定の人だろうなと思って声をかけました。
 
 
確かにその通りで「残念でしたね」と少し会話。
 
 
「どこまで歩くんですか?」と聞かれたので
 
 
「有明です。100km行きます」と答えたら
 
 
「おお~っ」と盛り上がってくれました。
 
 
 
 
 
 
 
さてさて、明るいようですがすでに18時半を過ぎています。
 
 
月が遠くから見えてきました。
 
 
 
 
 
 
 
この屋根のある連絡道に入ると海岸沿いの道もあと少しだなと分かります。
 
 
この海岸沿いの道を歩くのも5回目になります。
 
 
さすがに5回目ともなると道の様子も分かるので、さほど延々と海岸沿いが続いている、とは感じませんでした。むしろ今までで一番短く感じたくらい。
 
 
とはいえ、この辺りも砂が酷かったですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
ここで海岸沿いの道から一旦離れて国道134号に再合流します。
 
 
海岸沿いの道だったので標識はなかったのですが既に藤沢市に入っています。
 
 
 
 
 
 
 
引地川を渡りまた海岸沿いの道へ。
 
 
 
 
 
 
 
もうここまで来れば江の島も目の前です。
 
 
 
 
 

 

 

平和の像からぐるっと回って

 

 

 
 

 

 
こちら、大会だと第2CPの予定だった
 
 
水の広場に到着
 
 
ここで33kmですから全体のおよそ3分の1になりますね。
 
 
到着したのは18時50分過ぎ。ここまで6時間弱ですから大体計算通りのペースです。
 
 
 
 
 
 
ここで小田原で見送ってくれてカレーパンを差し入れしてくれたフォロワーさんが待っていました。後ろ姿ですけど念のためスタンプ。
 
 
小田原城で自分を見送った後に飲み会をして、その後この水の広場へ来て待ってくれました。
 
 
元々は大会が行われていたらお酒を片手に勝手に応援団で参加者を応援しようとしていたんですよね。
 
 
体つき、特に足をを見ても分かるかと思いますが、むっちゃ歩く方なんです。
 
 
ちょうど水の広場には喫煙所があって、わたくし喫煙者なもので「ここでタバコを吸うぞ」とタバコを口に咥えて広場に入ってきたので
 
 
そのフォロワーさんから「何か加えて入ってきたけど、ペロペロキャンディ咥えているのかと思ったよ」と言われてしまいました。
 
 
あれこれ談笑したり写真撮ってもらったりして「頑張って」といわれて出発します。
 
 
 
 
まあ、ここまではまだ序盤に過ぎません。ここからが本番ってところですね。
 
 
ここまで歩いて30km以上になりますから、やはりハムストリングスや足の付け根、お尻辺りはやや張りが出て疲れも感じはじめてきましたが、全然歩けないという事はないです。ほぼ想定通り。
 
 
不思議なのがいつもこのくらいの距離を歩くとたいてい腰の付近が疲れてくるのですが、全然その兆候がない事です。
 
 
確かに今までスピードを出そうとすると腕を強く降って腰のひねりを効かせて歩いていたのが、今回はなるべく脱力しようと手の振りを最小限にしたのが功を奏したのでしょうか。
 
 
はたまた体全体でなく、脚だけを使って歩いていたからでしょうか。何とも言えないところです。
 
 

 

 

 
 
夕暮れの江の島、カップルと月を見ながらひとりアラフィフのおじさんが歩いていきます(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
この辺りで6時間経過。
 
 
水の広場で談笑していたのでタイミングが少し遅れました。
 
 
19時を少し回りました。
 
 
 
 
 
 
新江ノ島水族館の前の自販機。
 
 
 
 
 
 
 
すっかり日が暮れてきました。
 
 
えのすいのクラゲの像と月の幻想的な組み合わせです。
 
 
 
 
 
 
⑦に続く。