りん散歩、三浦市の小網代の森を散策しています(2023年2月11日に歩きました)。
小網代の森の湿地エリアにはこのように小川が流れています。
干潟エリアに来ました。
シロサギでしょうか?
所々海水がくぼみに残っていて、カニなどの住処になっているそうです。
運が良いとカニのダンスが見られるそうですが、日頃の行いなのか見ることができず。
海のエリアに来ました。
小網代湾になります。絵になる景色ですね。
小網代の森を後にして階段を上ります。
う〜ん、のどか。
ボートがありますがこちらは小網代港。
漁港越しに富士山も見えます。
道のほとりに石仏があります。
年季の入った漁船の看板。
釣り情報などでスポーツ新聞からの推薦もあるようです。
この辺りは起伏が激しくこんな急な坂を上ります。
いやあ、きつい。
地元にも坂が多くて坂慣れしてはいますが、かなりの傾斜と長さにひいひい言いながら歩きます。
大きな通りに出ました。
県道216号、油壺線というそうです。
ここでまた坂を下ります。
港に出ました。
こちらは油壷港。
三崎マリンというヨットハーバーがありました。
坂の上から油壷湾を見下ろすと
プレジャーボートがズラリ並んでいて壮観です。
油壷という地名は戦国時代、この地を治めていた三浦道寸の一族が北条早雲に攻められ
自刃した一族の血で湾一面が染まりまるで油が流れていた様子から油壷と呼ばれるようになったという説があります。
あ、ちなみに以前京急油壺マリンパークという水族館がありましたが
惜しまれつつも2021年9月に閉館し、現在ではキャンプ場になっているそうです。
さらにてくてく歩くと、今度は諸磯湾。
地図で見るとよく分かりますが、この辺りは小さな湾が入り組んでいます。
諸磯湾越しの富士山。
ちょっと曇ってきちゃったかな。
こちらのマンションからも眺めが良いでしょうね。
調べてみるとこの建物は老人ホームなんだとか。
老後をここで過すのも良いかもしれませんね。
あ、そうそう、今回はパンダ先生を連れて行ってます。
かわいいお庭とパチリ。
③に続きます。