中山道歩き旅、鴻巣市内にある


鴻巣市産業観光館「ひなの里」を見学中(2023年1月28日に歩きました)。

 
 
 
 



 


こちら昭和20年代のひな飾り。



 


五人囃子の表情が豊かですね。



 


こちらは大正期のひな飾り。







享保雛という江戸時代の町屋ではやったひな飾り。





 


ひな人形の製造工程も展示していましたが、ちょっと怖いガーン



 


他にもおもちゃなどの工芸品もありました。






こパンダちゃん、菱餅を狙っちゃダメですよてへぺろ






写真撮るのをちょっと憚れちゃいますが、トイレのピクトグラムもひな飾り風で粋ですね。




 


こちらのひな人形の看板もいい感じ。


マル武人形という鴻巣でも最大級のひな人形工場なんだそうです。






 


その後はマンホール探しでひなの里通りを歩いて



 


鴻巣駅に到着


ここでゴールでも良かったのですが、先を見越してもう少しだけ進んでみましょう。



 
 

鴻巣駅前ロータリーには花火大会の四尺玉のレプリカがあります。


こうのす花火大会は荒川の河川敷で行われますが


2014年には四尺玉が世界で最も大きな打ち上げ花火と認定されたそうです。




 

 

 

 こちら去年のこうのす花火大会の様子。


ラストは圧巻ですね。

 

 
 
 
 
このロータリーの右側にある


エルミ鴻巣では


毎年恒例の鴻巣びっくりひな祭りのメイン会場になっています。


歩いた時期が違うので見れませんでしたが、今年も開催されました。

 

 

 

 

 

何と1800体以上のひな人形が並ぶというこれまた圧巻です。


 

 

 

 
 
 
 


さて、それでは旧中山道に戻りましょう。


この辺りからが鴻巣宿だったようです。



 
 

鴻巣市らしくコウノトリのプレート。


 
 


所々古い建物があって、宿場町の雰囲気も少し残っています。



 
 

ふと見つけた雑貨屋さん。


いかにも昭和レトロで渋いですね。



次回でゴールです。




⑥に続く。