「いざ、相鉄線!沿線鎌倉さがし」


残りあと2つのスポットとなりました。



とその前に


特定のスポットで見ることができる


AR重忠そうにゃん



 

 

 


なんと!期間限定で



どこでもAR重忠そうにゃん



を見ることができるようになりました😆


 

 

 

期間限定で



これで「おうちで重忠そうにゃん」「手のひらに重忠そうにゃん」なんて事もできるようになったのです!


遠くて実際に相鉄沿線の史跡巡りできないけど、AR重忠そうにゃん見てみたい方はぜひアプリcoconeyをダウンロードしてみて下さいくだね。


スタンプラリー自体も9月30日までなのでお急ぎ下さい。
 

 
 

って事で続き。


国道16号を歩きます。


かなり暑くなってきてかなりヘロヘロ。



 


ちょっと分かりにくいですが


坂の傾斜を利用して段々畑のような作りのマンションもあります。


今まで何度か言っているようにここら辺りは起伏が激しい土地柄です。



 


すると上星川駅前の交差点付近にこんな階段が。



この階段を上がった所に次のスポットがあるそうです。



 


ここは釜台町。



 


ずんずん階段を上ります。



 


まだまだ上ります。



 
 

150段くらい上ったでしょうか。


釜台つづら坂

という案内の柱が立っています。

 
 
 

ここがスポットです。


曽我兄弟の仇討ちもあった富士の裾野での巻狩りの帰り道、源頼朝たちはこの地で重ねた石を釜にして茶を沸かし一休みしたそうです。


それで釜台という地名になったそうです。


その富士での巻狩りの際には源頼朝暗殺未遂も起こったそうで、やれやれという気持ちでこの地で茶を飲んだのかもしれませんね。


そして、画像右下のスペシャルコンテンツを楽しむを押すと


 
 


おっと!ここで


AR重忠そうにゃん!


畠山重忠が一の谷の戦いで源義経と「鵯越」の地から駆け降りる際に


こんな崖では馬が駆け降りるのは不憫だから、馬を担いで降りようとした言い伝えをアレンジしたもの。


相鉄線のネイビーブルーの車両を重忠そうにゃんが担いでいます。






ちなみにこれが畠山重忠が馬を担ごうとしている銅像です。





畠山重忠公も重忠そうにゃんについて呟いています。



 


そして相鉄線上星川駅を通過。




 


よく行くスーパー銭湯満天の湯を通り過ぎ



 


下には帷子川、上には環状2号が通っている辺りです。




 


さらに進むと木々が生い茂っている場所へ。



 
 

こちらは


陣ヶ下渓谷公園


横浜市唯一の渓谷がある公園です。

 
 
 


自然にあふれる公園です。





こちらか渓流。

 
 
 
 
この陣ヶ下渓谷公園は


和田義盛が狩りのために陣を敷いたのが由来だそうです。


ここでスタンプを・・・


・・・・・。


あれ?アプリが反応しない。


地図と照らし合わせてもダメみたい。


スマホが熱持ち過ぎたのかな。うんともすんとも言わない。


粘ろうとしましたが、蚊がブンブン飛んできてうっとうしい。


まあ、スタンプ集めることが目的ではなく、それをきっかけに史跡巡りできたらと思ったのでまあ、いいかなと。
 
 
 
 


帰り道にみずのさかみちを上ります。



 


そのまま鶴ヶ峰駅へ歩いて帰ります。



ちょっと消化不良ではありましたが、13ヵ所の相鉄線沿線の鎌倉時代の史跡を巡りました。



「いざ、相鉄線!沿線鎌倉さがし」は9月30日までです。残り日にち少ないですが良かったらやってみて下さいね。