「東京エクストリームウォーク100」のビギナーズ部門(36km)、神奈川県二宮町に入りました(2022年5月14日に歩きました)。

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと左手を見ると見覚えがある山が。

 

 

こちらは吾妻山。

 

 

以前何回か菜の花と富士山を見に行った吾妻山公園の山ですね。

 

 

 

 

 

当然大会中ですから寄り道はできませんが

 

 

 

 

 

 

2月にはこんな景色を見ることができますので機会ありましたら訪れてみて下さいね。

 

 

山だから坂道上るのが結構大変だけどニヤリ

 

 

 

 

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そして二宮駅前に到着。
 
 
信号待ちでかなりの人数が並んでいます。
 

 

 

 

 

 

 

ここで2時間経過。

 

 

 

 

 

 

2時間の歩数。

 

 

いつもよりも1000歩多いくらいじゃないかな。まだハイペースで歩いています。

 

 

歩き始めて2時間くらいが体もほぐれてきて一番気持ち良くノリノリに歩ける時間帯です。

 

 

 
 
 
 
ここまで本当に順調です。
 
 
今回、「東京エクストリームウォーク100」のビギナーズ部門に参加したのは
 
 
元々秋に開催される予定の大会で100km歩くのを目指していたのが春にも開催すると分かり、ウォーキング大会に参加するのは初めてなので場慣れするため、だったのです。
 
 
さらに、今まで約10年、ほぼ1人で歩いてきて自分の歩く力がどんなものなのか測る目安にもなるかな、とも思っていました。
 
 
そして参加してみたら、普通に歩いているつもりがあれよあれよと他の参加者の方を追い抜いていきました。
 
 
あ、やっぱり自分って歩くの速いんだなと実感しました。
 
 
それで、もうここまで来たらこのハイペースで行けるところまで突っ込んでみよう、とこの時点で思いました。
 
 
36kmならば今まで何度か歩いてきた距離ですし、距離感もある程度分かっているので体力的にも持つだろうという計算です。
 
 
「東京エクストリームウォーク100」は順位を競うものではなく、ゴールして何位なのか特に公表されることはありませんが
 
 
このペースで歩けばもしかしたらビギナーズではかなり上位の方になるんじゃないかな、なんてことも頭の片隅に浮かんできました。
 
 
自分がどれだけ速く歩けるか、「ガチウォーキングモード」発動!ですニヤリ

 
 

 

 

 

歩いている道は国道1号でもあり、旧東海道でもありますので

 

 

所々松の木があって昔の旧街道の雰囲気が残っています。

 

 

 

 

 

 

そして大磯町に突入!

 

 

 

 

 

 

湘南ベルマーレの自販機があったりします。

 

 

 

 

 

 

大磯と言えば

 

 

「大磯ロングビーチ」。

 

 

「OISO」のローマ字が何となくおしゃれ。

 

 

ここはロングビーチではなく大磯プリンスホテルとゴルフコースの入口付近みたい。

 

 

 

 

 

 

 

ここで顆粒のアミノバイタル投入。

 

 

筋肉の回復に効果あるそうですが、飲んだその場で効果が分かるというものでもありません。

 

 

後で、あれ?まだ全然疲れてないぞと感じたり翌日に筋肉疲労を残さないためでもあります。

 

 

参加者のTwitterでもよくこのアミノバイタルを持っていくという方が結構いましたね。

 

 

 

 

 

 

 

ふと横を見るとバラが咲いています。

 

 

 

 

 

 

何だろうね、ここはと見てみると

 

 

 

 

 

 

 

あ、ここが大磯城山公園か。

 

 

近くを歩いていた参加者さんがここでトイレを済まそうという方もいました。

 

 

 

 

前に「ひとり箱根駅伝」でも進行方向反対ですが、この大磯城山公園前を通っていますが寄ってはいないようです。

 

 

確か、この日は珍しく雨の中、傘をさしながら歩いたんだよなあと思い出しました。

 

 

 

 

 

さらにてくてく歩いていると

 

 

 

 

 

東海道の松並木に入りました。



神奈川県内には旧東海道の遺構はそれほど多くないものの、所々に松並木が保存・再整備されています。



「ガチウォーキング」していると言えど、周りの風景は楽しみながら歩くのもわたくしのポリシーです。

 

 

この辺りから前を行く参加者の中でわたくし達よりも前の時間帯にスタートした「チャレンジ部門」の方々が多くなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

一般の方も散策していましたから

 

 

邪魔にならないように気を付けながら歩いていきます。

 

 

ちょうど追い抜いて行く時に

 

 

「若い人は歩くの速いわねえ」なんて会話しているのを聞いたりもしました。

 

 

他にも一般の通行している方から

 

 

「何の大会なの?」と声をかけられたことも2度ほどあり

 

 

「自分は江の島までですけど、長い人は東京まで歩くんですよ」

 

 

と答えると目を丸くして驚いていました。

 

 

 

 

 

 

 

この辺りは歩道も比較的広く歩きやすかったですね。

 

 

 

 

 

 

すると右手には

 

 

「湘南発祥之地 大磯」の碑が。

 

 

前に「国道134号歩き旅」でも訪れた

 

 

鴫立庵ですね。

 

 

多分、この「湘南発祥の地」碑の写真撮っている参加者もさほど多くないんじゃないかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして大磯町のカラーマンホールもパチリ。

 

 

 

近くを歩いていた参加者が何を撮ってるんだろう?って不思議そうな表情してた気がするニヤリ

 

 

 

 

⑤に続く。