りん散歩、横浜市緑区の
 
 
新治市民の森を散策中です(2020年6月6日に歩きました)。
 
 
 
 
 
 
 
 
途中で散策している方々もかなりいました。
 
 
 
 
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ここにも葦が生えています。
 
 
一面の緑です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何かこの木、エビみたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
相変わらずアップダウンが続きます。
 
 
水道で水を飲んだもののもうこの辺りでは息ハアハア、喉カラカラ。
 
 
もう余裕もなくなって早く出口に着かないかなあ、なんて思ってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ、下に広場が見えてきました。
 
 
とはいえまだもう少し山道が続きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ふう、ようやく新治市民の森が終わりのようです。
 
 
1時間弱飲料をもたずに山道歩いてきたのでしんどかったな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
森を抜けるとのどかな農地が広がっています。
 
 
ん?右側に何かいる!
 
 
人が立っているようにも見えますが、何だあれは? 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・と近づくと
 
 
何だこりゃびっくり?!
 
 
大きな花です。何だかレア感ぷんぶん匂う花ですね。
 
 
 
 
帰ってから調べてみたら
 
 
チユウキンレン(地涌金蓮)
 
 
という植物なんだそうです。
 
 
中国雲南省原産のバショウ科の植物です。確かに葉っぱはバショウっぽいね。
 
 
地涌金蓮、つまり「地から涌き出た金色の蓮」という名前がカッコいい爆笑
 
 
別名「チャイニーズ・イエロー・バナナ」というそうですがバナナの仲間ではないそうです。
 
 
 

●地湧金蓮「チユウキンレン」とは?地湧金蓮(チユウキンレン) ◎バショウ科ムセラ属の亜熱帯性の植物です。よく、このサイトを見て初めて「地湧金蓮」を知ったとご連絡を頂くことが多く、非常に珍しい植物です。 ◎学名では、「Musella lasiocarpa」と言うらしく、中国名が「雲南地湧金蓮(ウンナンチユウキンレン)」と言います。 ほとんどが、「チユウキンレン」と読みますが、正式には「チヨウキンレン」と言うそうです。 漢字から大体の意味が見て取れますが、地面から湧いてきた金色のハスを意味します。 日本では「耐寒バナナ」とも言います。 ◎花が咲く時期は、大体秋からが一番多く、一度咲くと約1年間近く咲きます。 ◎花の大きさは30cmで「地湧金蓮」の名の通り、見た目は黄金色のハスの花のようなのですが、黄色の花のように見えるのは、実は苞(ホウ)と呼ばれる花弁状の葉で、本当の花はその間に小さく細い筒のように咲いており、目立ちません。リンク地湧金蓮(チユウキンレン)の専門栽培・販売 「指宿アロハ農園」 雲南地湧金蓮(ウンナンチユウキンレン) 

 

 

 

 

さて、新治市民の森を抜けて坂道を降りると途中で

 

 

 

 
 
 
 
 
 
こんな風景が。
 
 
これぞ古き良き日本の風景ですね。
 
 
まさか横浜市内にこんな風景があるとはびっくりですびっくり
 
 
うちの方もまあまあのどかな場所ではありますが、ここまでではないですね。
 
 
おそらく地元の農家の方々が努力して維持してきたものなのでしょう。
 
 
稲穂が色づいてきた時にまた見てみたいなあ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてようやく自販機があったのでポカリ購入。
 
 
1時間ほど山道歩いて喉が乾いてどうしようもなかったので500mlを一気飲みしちゃいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後、梅田川遊水地へ。
 
 
ここではホタルも見えるそうです。
 
 
池だけど「遊水地」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここには小川があって子供たちが遊んでいました。
 
 
どうやらザリガニ🦞が取れるようです。
 
 
わたくしも子供の頃よくザリガニを取りに行ってましたが、今となっては手でつかめるかなあ?
 
 
ハサミにびびっちゃうかも。
 
 
 
 
 
 
 
 
そろそろ自宅へ帰りましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
近道をしようとしたら急な坂に差し掛かりました。
 
 
地図でこっち近いな、なんて思って歩くとたいてい急な坂道だったりするんですよね。
 
 
 
⑦に続きます。
 
 
 
 

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