駅メロアルバム常磐線シリーズ第2弾は
 
 
友部駅です。
 
(音が出るように設定、イヤホンなどをつけてご覧下さい。)
 
 
 
今回は全部動画ですのであしからず。

 

 

 

 

 
 
慌てて乗車しながら録画してますが、
 
「上を向いて歩こう」です。
 
 
 
この日は途中切り(発車メロディが途中で切られてしまうこと)ばかりでした。
 
 
日曜昼間ですからいたしかたありません。粘りたかったですが遠いですし本数は30分に1本ほどなので3回チャレンジが限度でした。
 
 
坂本九さんの代表曲「上を向いて歩こう」は九さんの出身地の川崎駅でも流れていますが、こちら友部駅は九さんが戦中に疎開した笠間市内にあることが縁で発車メロディとなりました。
 
 
 
他にも坂本九さんにゆかりの曲が発車メロディになっています。
 
 
 

 

 

 
こちらは
 
 
「明日があるさ」です。
 
 
こちらも特急だけど途中切りされてしまいました。
 
 
 

 

 

 

 

 

「明日があるさ」は多くのミュージシャンがカバーしていますが、ここではウルフルズのを貼っておきます。

 

 

 

やっぱり坂本九さんの動画も載せようかな。

 

 

 


 

 

 

こうして見ると、ウルフルズやコラボレーションした吉本芸人さんたちのRe:Japanの曲がサラリーマンの奮闘記なのに対して、坂本九さんのオリジナルは気弱な若い学生の女学生への恋の歌と曲調がだいぶ違っていたんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてもう1曲

 

 

「幸せなら手をたたこう👏」

 

 

 

始発電車なのでフルで行けるかなと思ったら、こちらも途中で切られてしまいました。

 

 

20秒付近でガクッと画面が傾いて残念な気持ちが伝わればと思います(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらはアンパンマンたちの動画をどうぞ。

 

 

今やすっかり童謡のイメージの方が強いですね。わたくしもここに来るまで坂本九さんの曲とは知らなかったくらいです。

 

 

 

友部駅の発車メロディフルコースバージョンはこちらで。

 

 

 

 

 

 

 

これ全部録音するのはかなりの労力だったろうな、と実際に録音して見に染みて思います。

 

 

 

 

それにしても3曲みんな坂本九さんの曲とはいかに大事な縁だったのかと思い知らされました。