東海道を歩いて旅する
 
 
「東海道中ひざびっくり」
 
 
速報でもお知らせしましたが
 
 
無事、京都三条大橋のゴールまでたどり着いて
 
完歩いたしました。
 
 
 
 
それでは詳しい内容をこれからたっぷりと(笑)お伝えしたいと思います。
 
 
まずは初日(2019年1月4日)の模様から。前回ゴールの三重県の関宿から滋賀県に入り水口(みなくち)宿まで歩きます。
 
 
 
 
 
 
朝6時に自宅を出発し、7時30分ころ新横浜駅から新幹線のぞみに乗り込みます。
 
 
え〜、この新幹線の写真は実は名古屋で撮ったものですてへぺろ。新横浜で撮りそこなっちゃった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
地元付近を発車から3分で通過。いつも行ってるプールとゴミ焼却場の煙突撮ろうとしたら、ちょうど電線とかぶってしまったえー。帷子川沿いのコース歩いている時に新幹線の高架を見上げることがよくありますが、この日は逆から見てる風景なのです。
 
 
 
新年4日、下り方向はまだ空いていたので望み通りに進行方向右側の席に陣取れました。
 
 
 
というのも
 
 
 
 
 
 
右側だと富士山🗻が見れるから。ここはまだ神奈川県内ですが天気も上々。富士山もはっきり見えます。
 
 
 
 
 
 
富士市内の工場群と富士山。雲がほとんどかかっていなくてばっちり爆笑。富士山と工場の組み合わせって結構好き。
 
 
 
 
 
 
さらに富士川と富士山。この辺り歩いた時も晴れていたけど、新幹線乗っている時も晴れていて良かったです。
 
 
 
 
 
 
金谷・菊川辺りの茶畑や
 
 
 
 
 
 
浜名湖と、今まで歩いてきた場所を高速で振り返ります。
 
 
 
 
 
 
 
そして名古屋到着。
 
 
 
 
 
 
ここから関西本線に乗り換えて1時間ほど揺られます。
 
 
 
 
 
 
 木曽川を渡ります。
 
 
 
 
 
 
終点の亀山駅。亀山駅はJR東海とJR西日本の境目の駅なのです。
 
 
 
 
 
 
乗り換え電車はあれ?ラッピング車両のようです。
 
 
京都府の木津川市・笠置町・南山城村で昨年3月まで行われた「お茶の京都博」をPRするための「山城列茶」という車両だそうです。1日1往復しかしてないみたいだからラッキーだったなあ。
 
 
 
 
 
 
せっかくのお茶がらみなのに生茶パンダ先生🐼と一緒に撮るの忘れた・・・えー
 
 
 
 
 
 
次の駅関駅で下車。
 
 
10時20分ごろ。およそ4年ぶりに来ました。前回と変わったところは関駅が無人駅になったこと。観光案内所には女性スタッフがいたので関宿の地図をもらいました。
 
 
 
 
 
 
しっかり準備運動の後、国道1号を渡って
 
 
 
 
 
 
5分ほどで関宿の古い町並みです。
 
 
前回来たときも見た銀行ですね。前は時間の都合で町並みを歩いただけでしたが、今回は十分時間もあるので中の見学もできそうです。
 
 
 
 
 
 
こちらもいい天気🌞。


それではスタート!
 
 
 

 

 

この日のルート。

 

 

 初日(1月4日)滋賀県の水口までで



全14回の長長になりますが、よろしかったらお付き合い下さいね。


 

 

②に続く。