こんばんわ。
築古不動産ポジマイ大家
仁智(まさとし)です
今年の目標として
毎週1冊は本を読む!
ということで今回は
「人生は攻略できる」
■大企業はイノベーションを起こしにくい
自分も会社に勤めてて
なんとなく感じる部分。。。
組織が大きすぎて
部署ごとに壁があって
小回りがききにくい
そういう大企業は
中小企業を買収して
先行しているビジネスを手に入れてる
でもこの方法だと
すぐ成果は出るけど
またすぐ同じ状況に・・・
自分たちで
イノベーションを起こせないとね
■日本企業は「ネガティブ」組織
ちょっとネガティブな内容が続きますが
意味を説明すると
何かチャレンジに失敗すると
悪評が生涯続く傾向がある
「あのとき○○さん
おおきな失敗したよね~」
みたいな。
そうなると
経歴に傷をつけたくなくて
チャレンジしたくない気持ちになる
あと
替えの利かないスペシャリストが
育ちにくい
これは3年ほどで
部署を異動して
じっくり経験を積む時間がなかったり
することが原因
その会社でのスキルは
上達するけど
外部に示す強みがそこまでアピールできない
転職とかで
悩ましい・・・
そうなると
転職組で入ってきたメンバーは
実力があるとプロパーより
存在価値が高くなるという
逆転現象が起きやすい
そういう優秀な方って
結構いますよね
総じて
あまり冒険しない
というかできない社風になりがち
■会社はプロの「スポーツチーム」
これは確かに!って
思いました
海外ではトップの期待に応えられないと
年俸契約は破棄される
(実力主義)
終身雇用の日本では
企業は「仲良しクラブ」でゆる~いため
周りの競争から淘汰されていく
(一度入ったらずっと雇用という妙な安心感)
たしかにこの部分だけみると
緊迫感は日本にはないよね
日本企業は終身雇用で
すでにいる人を適材適所といいながら
配置転換していく
異動も多く
プロが育ちにくいため
素人集団の中で素質をみて
「こいつならなんとかできそう?」
って思いながら人員配置
例えるなら
明日のバレーの試合で
一人足りない
そこで背の高いバスケ部のメンバーを
急遽呼び込んで試合をするような
感じですかね?
これはなるほど~な
例えでした
実力主義の
プロチームには敵わない
できる優秀な人を呼び込んで
会社で成果を上げられない人は
別のところへ行ってもらう
これはごく自然なことだと
感じます
プロのスポーツチームは
まさにそうですね
■キラキラな「キャリア」より面白い「物語」
これからの時代は
すごい経歴を踏んできた人よりも
その人個人の起伏のある人生ストーリーが
重要になってくる
くじけそうなときに
何を考えどう行動して乗り越えたか
そういった聞いてて面白い経験のある方が
魅力的であり一緒に仕事をしたいと
思いますね
こんなカンジで
本の内容をざっと
まとめていこうと思います。
このブログを読んで
ちょっと興味を持たれたら
ご自身でも読んでみてはいかがでしょうか
お読みいただきありがとうございました
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