こんばんは
ダイエット・ボディメイク パーソナルトレーナーの鈴木です。
年末年始時間があったので
自分の仕事について改めて考えてみました
現時点での自分のセッションへの思いや意識していることなどについて書いていきたいと思います
珍しくちょっと熱いかもしれません
…まとまってないのでお時間ある方はお読みくださいm(_ _)m
ということで最初に思った事
パーソナルトレーニングってそもそもなんだろう？
未だウィキペディアにも出てきません。
直訳すると
パーソナル…個人の、個人的
トレーニング…訓練、練習
トレーナー…指導者
個人の訓練、個人の指導者
何の
運動ありきで使われているので
パーソナルトレーナーとは
エクササイズで問題解決するプロフェッショナル
という事が一般的かと思います。
ライ◯ップさんなどの恩恵でパーソナルトレーニングが広く認知されたのは事実ですが
ダイエット指導だけをしているのかというとそれは違います。
パーソナルトレーナーは運動指導の側面だけ見ても
リハビリテーション、コレクティブエクササイズ、ボディワーク、ストレングストレーニング、ファンクショナルトレーニング…と横文字が並びますが
沢山ある中から何かしらに特化したり、組み合わせ、そこにメンタル面や食事面も体づくりの要素として追加されるので統合してサービスを提供しています。
と、他トレーナーは他トレーナー
自分は何を思いセッションしているかというと
※セッション＝クライアントさんと目標達成へ向けた共同作業の認識です
クライアントさん自身の自分史上最高を目指し、自分だけの方法を手に入れ、自分に自信を持ち、キラキラしてもらいたい
そんな人達を増やしたい
なんともアバウトですが
その為に先ず
2ヶ月で自立(トレーニング、食事)できるように
という思いを持ってプログラムの提案をしています。
正直…
痩せるだけなら食事改善で済みます。
しかし、食事だけで痩せたメリハリのない体を僕は魅力的には感じません
女性には女性の、男性には男性の、
あなたにはあなただけの
魅力が絶対あります
美しい、かっこいいボディラインを手に入れるためには適度なトレーニングが必要不可欠です。
そこで運動が必要。
エクササイズで問題解決…
僕がパーソナルトレーナーな理由の1つです。
しかし実は僕もトレーニングが嫌いです
辛いし…
(けど体操のパフォーマンスアップの為にも必要ですし、前より出来ると楽しいです)
だから必要最低限で効率よくやりたい
そう考え、行き着き、特に最近ではコンディショニングを学んでいることが多いです。
(先日はLAギャラクシー(ベッカムがいたところです)清水トレーナーのセミナーへ参加)
トレーニングにおいて、一通りのフォームを習得されても
股関節につまり感がある、なんだか腰が重い…
と違和感ならまだしも痛みが伴うなどの状態ではトレーニングの質は下がります。
ここにはコンディショニングが必要。
ピラティスなど自ら動く事によるセルフコンディショニングはもちろん、時には人の手を借り体の状態が良くなるとやっぱり体が軽い
体が最善の状態でトレーニングする
これが必要最低限で効率よくボディメイクする方法だと考えます
そのため
クライアントさんが
自分の体が変化することに喜びを感じ
自分史上最高を目指してもらえるために
体を最善の状態へ導く
これがセッションを通しての自分のミッション
コンディショニングと一言で言っても見解は多岐に渡りますしトレーナーは医者ではないので治療という部分には介入できません。
そのため僕の中では
コンディショニング＝今より良い状態にもっていく(理想は最善)
しかし相手は人の体…正直難しいです
より理解を深めるため、そのための月末アリゾナ研修です
楽しみすぎる
と、この先を書いていたらまさかの文字数制限
そんなのあったんですね
いままでどれだけ短い文だったのか
ということで続きます…
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