【婚活デートで花火に行く注意点】
夏のデートの定番と言えば、花火大会
私も、8月2日に長岡の花火大会を見に行きました。
先回、花火デートのメリットについてお伝えしましたが、
花火デートには、魔力があります。
うまくいけば、一気に仲が深まります
しかし、十分な準備と注意をしないと
花火デートの魔物に食われてしまって、
あなたの印象が大幅ダウンし、
お相手から「お断り」の連絡をされてしまう危険性もあります。
今回は、花火デートのデメリットを解説していきます。
【花火デートのデメリット】
①とにかく混む、疲れる
特に有名どころの花火大会はすごい人出です。
駅や駐車場から30分以上荷物を持って歩く羽目になることもあります。
人は、どうしても疲れてしまうと、無表情になります。
無表情は、相手に「怖い、気味悪い
」と思われてしまいます。
②カップルが多く、自分たちもラブラブだと勘違いしてしまう
前回述べたメリットと全く逆なのですが、
婚活で出会い、まだお会いする回数が浅い場合は、
まだ、お相手を「好きでも嫌いでもない」という状態なのです。
ここで、周りのカップルに影響されて、自分たちもラブラブだと勘違いして、
手を握ったり、身を寄せ合ってきたりとボディタッチする人(特に男性)がいます。
女性は、まだ数回しかあっていない男性にボディタッチされると、
恐怖感・嫌悪感が増すだけなのです。
花火会場の現場では、周りの人の目もありますので、
「嫌!」「やめて!」と強く言えずに
笑顔でごまかしたりするのですが、
会場から離れた後で、担当仲人さんや、あなたにメールで、
「お断り」の連絡が入ります。
③二人としか一緒にいる時間が長い🕖
まだ仲が深まっていない二人にとって
5時間以上も一緒にいることは苦痛なのです。
時間が長いと、話すネタも付きますし、
気遣いや配慮、態度といった会話以外の事柄から、
二人のアラが見えてくるのです。
短時間デートでは、「楽しかった」で終わっていたところが、
長時間になって、「なんか嫌なところが見えて楽しくなかった」
になるのです。
④メジャーな花火大会であれば、席の確保は絶対条件
メジャーな花火大会で、席をとらずに行き当たりばったりで行くと、
駐車場や会場をたらいまわしにさせられ、
あちこちを歩き回り、お目当ての花火が上がる頃にも
全く落ち着いて見られない状態になります。
こんな状態では、「ただ疲れただけ」の思い出になります。
もちろんこの後には、お相手からは「お断りします」のメールしか来ません。
結論
①付き合ってまだ浅い段階では、込み合わない花火大会に行け
二人でいる時間は花火を除いて1時間以内
②出合ってまだ浅い段階では、ボディタッチをしない
③メジャーな花火大会に行くなら、3回以上会って、仲が深まってから。
④そのために席・駐車場、飲食物の確保など十分な準備をせよ。
こうした工夫で、楽しい婚活花火デートを楽しんで下さい。
このブログを見ている皆さん、1年以内に結婚しよう!
私は、8月2日に家族そろって長岡花火を見に行ってきました。
妻の知人のご招待で大迫力の花火を楽しみました。
妻とご招待いただいた方に感謝です
実は、私は、新潟県民でありながら今まで長岡の花火を生で見たことはありませんでした。
毎年TVで楽しんでいましたよ。
さすがに、生の長岡花火はすごい!
本当に日本一の花火だと思う。
幅800mにわたるフェニックス花火は圧巻の一言。