長男の態度から見えた私の本当の気持ち その2 | 人生無駄なことはない・子どもの不登校が教えてくれたこと〜自分の気持ちと向き合って見つけた宝物〜

人生無駄なことはない・子どもの不登校が教えてくれたこと〜自分の気持ちと向き合って見つけた宝物〜

男の子2人の母です。次男が不登校になりました。恐怖しかなかったけど、怖いことは何も起こっていませんでした。
むしろ次男の不登校のおかげで、私はアラフォーにして自分の人生を取り戻している感覚です。
人生無駄なことはなく、自分次第でどうにでもしていける!


長男のバイトの辞め方。

そんな事はこの先社会に出たら通じない訳で。




「どれだけの人に迷惑をかけるか、そんな事も分からないのか」

「将来長男が困ることになるのではないか」

そんな思いが怒りに変わったと思いました。





でもしっかり自分と向き合うと、やっぱり私😅





「どんな育て方してるのか、子どもの躾が出来ていない母親だと思われるんではないか」

「親に恥かかせやがって」

だから、怒った。

これが本当の気持ちでした💦





そして、そんな私は長男にどうでもいい存在だと思われているんではないか。





店長さんからは、母親の役割を果たしていないと思われているんではないか。





そう思うと、私は悲しくて辛かったです。





その気持ちを無かったことにせず、しっかり感じました。





そうすると、ザワザワが落ち着き、身体から力が抜け、私が親として何をすべきかも見えて来ました😌






バイトを辞めたのは長男なので、辞め方の結末を長男にもしっかり経験してもらう。





店長さんが私に対して何を感じるかは店長さんの自由であって、かなりの迷惑をかけたのは事実だから親として謝罪には伺うことにしよう。





そして、主人も最初こそ怒りが出ていましたが、落ち着いたところで一言。





「辞め方は教えてなかったか💦」





思わず笑ってしまいました🤣




でも、確かに言葉ではっきり教えてはいない。

納得してる私もいました。


続きます。