不登校 次男を受け入れられていると思っていたのに その2 | 人生無駄なことはない・子どもの不登校が教えてくれたこと〜自分の気持ちと向き合って見つけた宝物〜

人生無駄なことはない・子どもの不登校が教えてくれたこと〜自分の気持ちと向き合って見つけた宝物〜

男の子2人の母です。次男が不登校になりました。恐怖しかなかったけど、怖いことは何も起こっていませんでした。
むしろ次男の不登校のおかげで、私はアラフォーにして自分の人生を取り戻している感覚です。
人生無駄なことはなく、自分次第でどうにでもしていける!


次男の不登校を受け入れられてると思っていたのに、こんな事で心が乱れるのかと自分にガッカリしました。




でも心乱されたからと言って、無理して学校にいけとはやっぱり思わない。




次男を受け入れられているのも私だし、それでも心乱されるのも私なんです。




今不登校のお子さんを、「学校に行かなくてもいい」と思えるようになっていても、心乱されてもいいんです。

学校に行って欲しいと思ってもいいんです。




その気持ちを無かったことにしようとするから、余計心の中で大きくなっていくんですよね。




自分を責める必要はありません。




どんな自分も自分だから。




自分から出て来た感情は、どれも大事な感情だから。




素直にしっかり感じると、あとは意外とスッキリしますよ。