お天気が良い日です☀️
昨日から持ち越していた、人の好き嫌いで気づくことがあったのですが、違うものを先に感じたほうが良いなと思いました
ないものを外側に探して埋まらないをずっとやってきたわけなのですが、あるあると気付かせていただき、ハイヤーセルフと自分との統合を日々感じています🥰
【人間関係の上下】
とにかく無意識に人と比べてしまう、落ち込む、嫉妬やねたみなどなどで埋め尽くされていました
これも母親から来ているなと思うわけです
それを語るには姉の存在があります
3つ年上で、のんびりタイプの彼女
いわゆる、不器用なタイプの人です
母からよく言われていたのは
あなたは不器用、何をやっても遅い、やる気がない、何もできない
宿題もいつもやるかどうか分からないので、常に母が勉強は毎晩みていました
人とのコミュニケーションなども下手で、ずっと友達関係を築くことは苦労、問題ざんまい
運動もものすごく苦手でしたし、勉強も苦手のように思えました
私とはまた違う形ですごい苦労の仕方をしていました
いじめはもちろん、高校生の時には副部長になるかならないかの話になったそうで、その中で先輩?同級生?から嫌われていた姉は、部室に監禁されるということもあったりしました
それ以外にもエピソードは色々あります
もちろん短大に行っても、同じような状態
友達はほぼできませんでしたし、苦手な英語の科目の宿題?は、母がやって送る始末💦
その後よい就職先がなく、専門学校に進むのですが、そこで姉は初めて楽しそうな学生生活が始まったのです
男女3人ずつ位のグループで、これまでのことを取り戻すかのようでした
しかし、それを母がよろしく思うはずもなく、
男の子も混ざっているグループな良くないなど、
色々と口を出していました
専門学校には社会人になってから子どもさんがいる女性もいたので、そのことも言っていました
私と同様に別の形にはなりますが、その友達との縁を切らされていました
会社に入ってからもあからさまなパワハラ、意見をした親もひどい言葉を言われたそうで、その後に解雇、接客業が向いていなかったのだと思います
コミュニケーションできないもんね、って感じですよね🥲
そして今日、息子の漢字の勉強を見ていて気付いたんです!
それは、
【できるというハードルの高さ】にあったんじゃないかな、そこをそもそも認められていなかったことに
自己肯定感が鬼低い母は、常に自分を下の存在にしています
そのため、人より優秀であったり秀でていないと、
【できている】
と認めていなかったんですね
そりゃ、ハードルが高すぎたんだわ!
私も全く同じだったと今日分かりました!
漢字の練習をする息子を見て、キレイに書けていません
ちゃんとバランスを見て!書き順が違う!
そもそも字が下手すぎるじゃん(去年よりは上手くなっています)、、などなど色々ありました
しかし、気付いたのです
時々、この漢字って?ってなるし、ドリルの書き忘れとかもあるけど、この子、1度見て練習したら、読めるし、書けるし、送りがなの間違いってほぼないんじゃん😳
ハードルが高すぎました
キレイに書けること、テストで◯もらえること、
が、できることになっていたんですね
そもそもを認めてあげられていなかったことに気付き、絶望
そりゃ、やる気もなくなります💦
子どもには、素晴らしい力がすでにある👍
そう腑に落ちて、これから信じて任せようと思います
姉もずっと前から思っていましたが、育て方で全く違ったのでは?と思うんですよね
信じてくれていれば、信じてもらえていれば、あんなに波瀾万丈と思われる人生じゃなかったのでは?
実は、私も姉は何もできないと、気付いたらバカにしていましたが、そんなことなかったのでは?と思えてきました
今思うと、姉のほうが子育てとしては世の中的に失敗に見えていても、
【大成功】したんじゃ?と思えます
姉本人は、あれだけ色々なことがあっても、自分1人で楽しめる趣味も常にあるし、実際の所、話を聞いても本人は深刻に悩んでもいません
それを、なんで?と思っていたのですが、
姉はそれでよくて、そのまま生きられているのですから!
負けず嫌いや世間や世の中に合わせてヒーヒーもがいて、乗り越えようとして、嫉妬や憎しみ、妬み、ドロドロした中で生きていた自分のほうが、ずっと【不幸せな状態】だったのかもしれません
それを認めるのも、怖かったのかもしれません
もがいて、もがいて、でも、あるがままの、姉のような状態でよかったのだと認めることが、、
人には上と下など、ない
どんな立場であれ、年齢であれ
対等なのだということを思い出すことができました
深い所に潜ることができて、またこの瞬間から、楽にたのしく生きられそう過去な気がします🥰