歴代の機材を紹介してみるね。


【SCREEN OF INDOORS~2 ripped sweets】
・BOSS / GX-700
・VHT / 2902
極めてシンプル。
GX-700はマルチエフェクター+プリアンプで、基本音色とエフェクトを掛ける。
2902はパワーアンプで、音量を増幅したり真空管の色をつけたり。

【シニカルクロゼット】
・BOSS / GX-700
・Roland / JC-120
用途は上と同じ。
パワーアンプ代わりにJC-120を使う。
ちょっと機械的な音になった気がした。

【トリコロールオペラシリーズ~カルメゾン】
・BOSS / GX-700
・VHT / 2902
元に戻る。
原点回帰なのか何なのか。
たまにBOSSのSX-700というマルチエフェクターも使ってみたり。

【jewel's dRIP~時の列車】
・Marshall / JMP-1
・VHT / 2902
・t.c.electronic / G-MAJOR
少し進化。
JMP-1が独立したプリアンプ。
こいつで基本音色を作り、G-MAJORでエフェクトを掛けて、2902で増幅。
Marshallいいなぁと思ってたんだけど、今思えば2902ではなく、同じくVHTの2502というパワーアンプを使った方がMarshallらしくなった気がする。
その他にMarshallの昔のJCM800やJCM2000 DSL100なんかも使った。

【PLAY~虹色のカナリア】
・Mesa/Boogie / TRIAXIS Ⅱ
・VHT / 2902
・Mesa/Boogie / EX212
・Jim Dunlop / clay baby
・MXR / dyna comp
・Klon / Centaur
・BOSS / CE-1
・t.c.electronic / G-MAJOR
プリアンプを変えてみる。
クリーンからエグめの歪みまで幅広く使えるのが魅力だった。
コンパクトエフェクターもちょこちょこ使い始める。
EX212というキャビも嬉しそうにゲット。スピーカーを改造した。
dyna compってのはいつぞやのプレゼントで放出した出目金。

【トロイメライ】
・Diezel / VH-4
・Mesa/Boogie / EX212
・Musicom LAB / EFX MKⅢ
・Jim Dunlop / clay baby
・DigiTech / WHAMMY Ⅱ
・Keeley / compressor
・BOSS / CE-1
・Moog / MF-102
・CAJ / Audio Mixer
・Musicom LAB / MVC
・t.c.electronic / G-FORCE
遂にヘッドアンプになる。
自由度が狭まりそうだったので、MIDIで操作出来るプリセット可能なアンプを選んで使っていたのだが、
ここまで揃えてしまうとヘッドアンプでも何でも出来る。
EFX MKⅢでアンプのチャンネルやエフェクターの切り替え、MVCで音量の切り替えをしていた。
飛び道具系のエフェクターも充実していて面白い。
不満があるとすれば、アンプのイコライジングが固定されることと、
馬鹿みたいやでかくて重いエフェクトボードを運ばなきゃいけないこと。

【聖ソロ】
ギターと箱のアンプだけ!!




かなり長くなった…

もしおれのギターをコピーしようっていう人がいるのなら

上の機材を参考にしてみるといいよ。

まぁ、仮に揃えたところで同じ音は鳴らないと思うけど。

トワレ!!