昔はとてつもなく大きなエフェクトボードを持ち込んで、

システムを組んでラックのエフェクターとアンプをコントロールしたり…

そんなこともやってたけど、今となってはエフェクター1個すら持ち込みたくない。

そんな現状、ギターソロの時に少しだけレベル(音量)を上げたいなぁ…

ディレイも掛けたいなぁ…とか思ったりするわけですよ。

これまでは爪先一つでダウンさって感じだったんだけど、

歌も歌わないといけないから、足元に気を取られたくないし。

で、ギターアンプとPCを繋げて勝手に切り替わってくれるシステムを作ろうと。

で、実現させようと思ったんだけど、PCに接続する為の中継機器とでも言いますか、

オーディオインターフェイスって機械があるんだけど、そいつのチャンネルが足りない。

Outputが4チャンネルあるんだけど、

亜樹さんのモニター用に2チャンネル、シーケンスを流す為に2チャンネル必要だ。

そう、使い果たしてしまっているのだ。

こうなったら新しいインターフェイス買おうか…って思った時に朗報。

PCとそのインターフェイスを合体させて使うことが出来るというんだ。

しかも設定はとても簡単だった。

これでOutputが6チャンネルに増えた。

2チャンネル余ったので思い描いていたシステムが実現するかもしれない。

が、まだ試していない。

これが実現したならば、演奏の自由度が広がるよね。

次回のライブから、ギターソロの音が変わってるかも知れないぞ。

言ってもそんなには変わらないけど…

耳をかっぽじってチェックしてみてくれ。

どんなに聴いてもそんなに変わってないから。

トワレ!!